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保冷剤でジェルタイプのリストレスト(アームレスト)

掲載ページ: http://handmade.xsrv.jp/howto/category02/recipe_258/

保冷剤のリストレスト

作り方

カバータイプ・長方形

  1. 取り出し口は裏面で重なり合うタイプです。保冷剤は写真のように重ねて中に入れています。
    (場合によっては、短辺と平行に取り出し口を設けてもいいでしょう。)
    リストレスト101
  2. キルティングを用意して、四方に裁ち目かがりをします。
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  3. 裏にして、取り出し口の端を1.5cm折り、縫います。
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  4. 中おもてに中央あたりで3cm重なり合わせ、サイドを縫い代1.5cmで縫います。水色の線は横から見た断面図です。
    リストレスト104
  5. おもてに返し、保冷剤を入れて、完成です。必要により、取り出し口にスナップボタン等をつけてください。
    リストレスト105
 

カバータイプ・ハート形ほか

  1. キルティングを20cm×40cm用意します。取り出し口部分(20cmの方)に裁ち目かがりをします。(赤糸)
    リストレスト201
  2. 取り出し口部分を1.5cm折り、ミシンがけします。
    リストレスト202
  3. 中央あたりで3cm重ね、動かないように端をミシンがけ(仮縫い)します。
    リストレスト203
  4. 布の位置を90度回転させています。型紙を印刷して、キルティングに写します(縫い代は含まれていません)。取り出し口は重なりの下側になっている方です(黄線)。
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  5. 線に合わせてゆっくりミシンがけします。
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  6. 縫い代を切り落とし、裁ち目かがりをします。
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  7. おもてに返してます。
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  8. 保冷剤はこんな感じで2個入っています。保冷剤の耳は外側にします。
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  9. 完成です。
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  10. ハートの先を丸くすれば、お豆形にもなります。
    リストレスト210
 

縫い付けタイプ・カプセル形

  1. キルティングを中おもてに半分に折り、丸いものを使って、できあがりの大きさにカプセル形を書きます。(半円と半円を直線でつなげました)
    リストレスト301
  2. その線をミシンで縫います。直線部分に1ヶ所、返し口を残します。
    リストレスト302
  3. 縫い代を1cmぐらいにカットしますが、返し口のところは、キルティング目がほつれてくるので、長めに切ります。そして、円の部分に切込みを入れます。ミシン目まで切らないようにします。
    リストレスト303
  4. おもてに返して、保冷剤をバランスよく入れ、返し口を手縫いでかがって、完成です。両面使えます。
    リストレスト304
 

縫わないで・長方形

  1. 保冷剤の幅に合わせて、ダンボールを用意します。木工用ボンドを塗ります。
    リストレスト401
  2. 保冷剤を重ねるように配置します。
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  3. おもて面の段差を埋めるため、厚い布やフェルト等で覆います。微量のボンドで数箇所(端の方)に貼り付けます。
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  4. 高さが足りない場合は、裏面にダンボールを重ねて貼り、厚さの調整をします。
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  5. 普通生地を巻きつけ、中央で貼り合わせます。筒状にくるんでいます。適度な余裕がある方がいいです。
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  6. 両端を底のダンボールの下に入れ込みます。
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  7. 完成です。デスクトップではありませんが、ノート用としても使えます。
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