制服ブラウスのボタン補助～年少さんに

作り方

1. ボタンの端のほうに、色糸で、なみ縫いします。また、ボタンホールはの淵に同じ色でなみ縫いします。このように、対のボタンに目印をつけるだけ。
   
2. ボタンをつけるとこのようになります。
   
3. 他のところも色を変えて縫います。第一ボタンは自分からは見えないので省略しています。参考までになみ縫いの幅を変えてみました。ボタンをしたときにあまり糸が見えないほうがいい場合は、黄色のワンポイントぐらいでいいと思います。
   
4. ボタンに慣れてきたら、糸をほどきましょう。なみ縫いなので、玉どめをカットし引っ張ればすぐにとれます。
   

メモ&補足

我が子は大のボタン嫌いな３歳児でした。ちょっとでも興味をもってほしくて、過保護だけど、数週間この状態で通園させました。あっという間に幼稚園に慣れ、お着替えもスムーズにできるようになりました。

関連データ

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カテゴリ ： ベビー・キッズ 

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