ペットボトルのフタで作るピンクッションの作り方
難易度: ★★☆☆☆

完成しました!
ペットボトルキャップで作るミニミニサイズのピンクッション、ミニ針山です。
糸と針を使わずに木工用ボンド(又は手芸用ボンド)と輪ゴムを使います。工作感覚でできますよ。
1本どりで縫っていたりすると、針がどこかいっちゃって冷っとしたことありませんか?子供がいるので心配です。私はこの小さい針山で、針の本数とマチ針の本数を確認しています。
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材料
- ペットボトルのふた
- 1個
- リボン
- 幅1.2~1.5ミリぐらい
- はぎれ
- 6cm角と10cm角ぐらいそれぞれ1枚
- わた
- 適量
- 装飾用の飾り
- 必要に応じて
- その他
- 木工用ボンド・輪ゴムや爪楊枝・セロテープ
作り方
- ペットボトルの蓋(針山の底になる方、銘柄など印刷されている面)の脇に木工用ボンドを塗る。
- 6cm角ぐらいのキレをかぶせ、輪ゴムでとめる。シワをつけないようにひっぱりながら整える(どこかの国のお帽子みたいになる)。
そのまま乾かす。(通常の木工用ボンドでは固まるまで時間がかかりますので少し待ちましょう。) - 余分な生地をカットし、ワタを適量つめる。
- ワタの上に10cm角ぐらいのキレをかぶせ、輪ゴムでとめる。
- シワを整えながら成形していく。お好みの綿の量を調節してください。
私は横から見た時、キノコ型よりもマフィン型の方が好き(この例えでわかるかなぁ)。 - キレをめくり、輪ゴムで押えている部分を木工用ボンドでとめる。(このとき爪楊枝でボンドを伸ばすと便利です)。そのまま乾かす。
- 余分な生地をカットする。
- ボンドをつけながらリボンを巻きつける。少しきつめに2~3周。最後はセロテープで仮止めするといいです(輪ゴムだとシワになるかも)。
- お好きな装飾などしてアレンジ。
メモ&補足
輪ゴムで押さえて固定されるまでしばらく待ちましょう。速乾タイプのボンドがあると便利かもしれません。ボンドの量は控えめに。
ポイントに装飾をつけたりしたらかわいいし、有名ブランドのリボン、麻ひもなどを使ってアレンジしてね!
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