チロルチョコ(c)の包装紙で缶バッジ風の作り方
難易度: ★★☆☆☆

完成しました!
コンビニのレジ前などに売られているチロルチョコ
文房具などのグッズ等も見かけますが、なにより、包装紙のデザインがかわいいですね。
ゴミとして捨ててしまう包装紙も少し手を加えればかわいい缶バッチ風になります。くるみボタン(下記のタイプを使用してね)と安全ピンの組合せ。
ちょっとシワになりやすいけど帽子やバッグなどに付けて、個人で楽しんでください!
一番の難関はシワをつけずにくるむことです。セロハン(紙)だから、あまり力を入れて引っ張ると切れてしまうよ。ある程度のシワはご愛嬌。木工用ボンドで仮止めする方法をご紹介します。
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材料
- くるみボタンキット
- 27mmを使用しました
- 安全ピン
- ボタンよりも小さい幅で
- チロルチョコの包装紙
- お好み/dd>
- その他
- 木工用ボンド、ペンチ、糸と針など
作り方
- このタイプのくるみボタンで紹介します。
- ペンチで糸通し部分の金具を取ります。少し力が入りますが、怪我をならさぬよう気をつけて外してください。
- 強い(太めの)糸と針を使い、金具を取り外した2つの穴に安全ピンを固定してください。
- こんな感じです。
- くるみボタンの側面に薄くボンドをのばす。ボンドの後が目立ってしまうようなので、表面にはつけず側面のみに薄くでいいです。(ボンドを使わなくてもできます。)
- 包装紙をかぶせ、位置を確認する。
- ホルダーに入れ、軽く引っ張る。しわにならないように均等にひっぱる。引っ張りすぎると切れてしまうので注意。
- ボンドが乾いてきたらくみます。
- ホルダーから取り外し、安全ピンをつけた後ろの部品を押し込む。その際上下の向きに注意。右利きなら左開きがいいと思います。
- 完成です!
メモ&補足
くるみボタンにもメーカーによりいろいろな大きさや仕様の違いなどありますが、後ろの金具(糸を通す部分)がペンチなどで取り外せるタイプを使ってください。
私はダイソーでこのくるみボタンキットを購入しましたが、ミラクル(MIRACLE)というのに近いです(アメリカ製)。「ひ」の字に糸穴の針金が入っているタイプ。その穴とくぼみを利用して安全ピンを付けています。
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