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くるみボタンでブローチ(バッジ)

くるみボタンのバッジ

難易度: ★☆☆☆☆

裏側を安全ピンに変えるだけでボタンがブローチ(バッジ)に変身!
いろいろなデザインアレンジを楽しんでください。

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材料
くるみボタンキット27mm (ダイソーのもの)
安全ピン24mm
作り方
  1. くるみボタンを作成する前に、「ひ」の字についている後ろの金具を取り外します。
    くるみマグネット02
  2. 少し力が入りますが、ペンチで怪我をならさぬよう気をつけて外してください。
    外してしまうと表裏がわからなくなってしまいます。覚えておきましょう。
    くるみマグネット03
  3. 安全ピンを糸で縫い付けます。普通の針が通る穴の大きさです。強い糸で2本どり、二重に等、外れないよう裏側でしっかり結びつけてください。
    (※ ここの工程を以下に詳しく記載しました)
    くるみボタンでブローチ
  4. くるみボタンを作るちょっとしたコツを参考にくるみボタンを作ります。安全ピンは右利きの場合、左開きがいいでしょう。打具(押)は使わず、安全ピンのついた下釦は手で押し込みましょう。くるみコツ2_09
 

安全ピンの足の作り方

  1. 太く強い糸を2本どりで使います。また、下釦の幅に合った安全ピンを用意します。
    安全ピンの足01
  2. はじめの穴に、裏側から糸を通します。下釦には裏表がありますので気をつけてください。
    安全ピンの足02
  3. 安全ピンの針側でない方を置き(わかりやすくするためピンを開いています)、 糸を渡し、穴に通し、裏側に針を出します。糸の端は少し出しておきます。
    安全ピンの足03
  4. 次の穴に移動します。裏側から表側に針を通します。
    安全ピンの足04
  5. 同じように安全ピンに糸を渡し、裏側に針を出します。
    安全ピンの足05
  6. このようになります。ここでは省略しますが、2周ぐらい通して強度をつけるとといいと思います。
    安全ピンの足06
  7. 裏側はこのようになっています。糸を引き締めます。
    安全ピンの足07
  8. 両端の糸を結びます。
    安全ピンの足08
  9. しっかりと硬結びをします。
    安全ピンの足09
  10. 余分な糸をカットします。安全ピンがつきました。
    安全ピンの足10
メモ&補足

安全ピンの代わりに、ブローチピンなどを接着するだけでもいいですね。
下釦の針金を外して平らにすれば、マグネット、ぱっちんどめ、ヘアピン、ピン(画びょう)などにもアレンジできます。

関連データ

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カテゴリ : ファッション小物、アクセ 

コメント
さな | 2014.04.29

金具をとるのがすごく
難しいです。。
取らずに安全ピンをつける方法は
ないですよね?
コツなどありますか?
期限が迫ってて急いでます(ノ_・。)

> さな様

ペンチのような先のとがった工具は使っていますか?そんなに硬くないと思うのですが・・・。
取らずにというのであれば、くるみぼたんの糸通し部分に安全ピンをそのままくくりつけてもいいかと思います(少々見た目は悪いですが)。
もし工具がないのであれば、爪切りで先をつかみ固定して、台座を動かすように曲げるとかはどうでしょう?爪切りでやると切れ味が悪くなる可能性がありますので、使わないものの方がいいかもしれません。

なっちゃん | 2012.06.29

金具をペンチで抜くことは出来たのですが、安全ピンを糸で縫い付けることが出来ません。
縫っても縫っても安全ピンだけに糸がぐるぐる巻きついてしまいます。
やり方を詳しく教えて頂けるとありがたいですm(_ _)m

> なっちゃん様

上のレシピ欄に詳細を更新しました。

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