アルミホイルで金・銀・銅メダル

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難易度: ★★☆☆☆

金紙がなくても、銅色の色紙がなくても、アルミホイルと油性マジックがあれば、大丈夫。
なんちゃってカラーですが、それなりの雰囲気がでます。
お誕生日、イベント等に、メッセージカードとしても。

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作り方

アルミホイルを黄色のマジックで塗りつぶすと金色に、茶色の油性マジックで塗りつぶすと銅色になります。筆跡が残ってしまいますが、それなりに色が変わります。今回は、色の塗ったアルミホイルをチップスターのふたに覆いました。
アルミホイルでふたを覆うとき、横はきれいにしわをつぶして整えます。余分はふたの後ろの部分に入れてしまいます。
裏側の一例です。メダル大のダンボールをカットして、切込みを入れてリボン端を通してとめ、はめ込みました。木工用ボンドや両面テープ、セロテープ、ホチキスなどを利用して取れないように工夫してください。また、首にかけたとき裏返しにならないようなリボンの付け方がいいです。
シール等を貼り付けてデコレーションして完成です。
《参考１》
今度は、６Ｐチーズの丸箱（ふたに縁のないものを選びました）で作ってみました。黄色を塗ったアルミホイルで覆い、赤おりがみでマリオを折り（YouTubeで検索してね）、貼り付けただけです。リボン側の箱は、高さを少し切り落として（低くして）、リボンを通し、固定しました。
ふたと箱を貼り合わせて、大きめキャラクターメダルの完成です。裏側にきれいな紙を貼って、メッセージを書くと喜ばれます。
《参考２》
折り紙のメダルをピンクの両面おりがみで折りました。お弁当の透明ふたに黒マジックで主線を描き（写し）、反対面からカラーマジックで色を塗りました。アルミホイルは少しくしゃくしゃにしてみました。
少し華やかになります。メタリックに見せたい部分は油性マジックで、キャラクターなどは、透明にならない「ポスカ」などもうまく利用するといいと思います。

メモ＆補足: アルミホイルを折り紙として使うのは難しいので、ちょっとだけ金色を貼りたい場合などに利用するといいと思います。
マジックで塗った上にマジックで書くと、色が溶けあっててしまい、マジック自体も汚れてしまいます。違う色の重ね塗りはご注意ください。
工程「7」「8」のプラ版を利用して、主線は表から、色塗りは裏からが最適な方法かと思います。