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HOME作品レシピTopバック、ポーチ、袋物 > ipadケース(100均のB5ファスナーケース2枚で)

作品レシピ

ipadケース(100均のB5ファスナーケース2枚で)

ipadcase完成

難易度: ★★★☆☆

ipadの持ち運びに必須な保護ケース。
今回は100均商品を利用してリメイクしてみました。
2枚構造になり、やわらかなクッション材はそのままに、しっかりとしたファスナーケースになります。

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作り方
  1. 100均(ダイソー)のB5サイズのファスナーケース(C008-Case-731)です。ナイロン製のローズ柄、この大ポケットにクッション材を内側に入れてリメイクします。
    ipadcase01
  2. クッション材は、同じく100均のB5サイズのファスナー付きのソフトケース(E001-Case-333)です。これをリサイズして、内側に縫い付けていきます。
    ipadcase02
  3. だいたい同じぐらいの大きさを選びます。
    ipadcase03
  4. 参考までに、このB5サイズで【ipad2】をのせるとこのような感じです。ある程度の余裕が必要です。
    ipadcase04
  5. ソフトケースを裏に返して、ファスナーとタグのミシン目をきれいにほどきます。
    ipadcase05
  6. 表側のファスナーケースより、幅を1cmぐらい小さくします。ソフトケースは厚みがあり、内側にはいるため、小さくするほうがすっきり入ります。
    (1)片方の縫い代を、本来のミシン線より、内側1cm(白線)を縫います。その際、タッチペンループを付けたい場合は、幅25mmの平ゴムを二つに折り、あいだに挟み込んで(白点線)一緒に縫います。
    (2)また、反対側の袋口(黄線)も補強しておきます。
    (3)最後に、余分な縫い代を1cmぐらいにカット(赤色)しなおします。
    ipadcase06
  7. このようにゴムのループができます。縫い代分を考え、お使いのタッチペンの太さに合わせてはさみ込めればGOOD。付ける位置も、下からのタッチペンの長さを考えるといいです。
    ipadcase07
  8. ファスナーケースに「中おもて」のままのソフトケースを入れ込みます。底まで入れ込みます。
    ipadcase08
  9. ファスナーのミシン目より1mmぐらい下に合わせるように裏側に折り、マチ針で仮止めします。ソフトケースに厚みがあるので、あまりファスナー口に近いと、ファスナーの開閉がスムーズにいかない可能性もあります。
    ipadcase09
  10. 手縫いで、袋口を縫いつけていきます。参考までに、私の方法は、ソフトケース地の針のでたところから、すぐ上のをファスナー地を3mmすくって、
    ipadcase10
  11. 針がでた位置のすぐ下のソフトケース地を、3mmすくって、すぐ上のファスナー地へ、の繰り返しです。写真ではわかりやすく、ゆるめに縫っていますが、少し縫ったら、糸を引き締めながら進んでいきます。
    ipadcase11
  12. 両端のファスナーの部分はファスナー開閉に支障がないように、うまく縫いつけていきます。
    ipadcase12
  13. 一周縫い付けて、完成です。
    ipadcase13
  14. 市販のカバー(赤色)付きでipad2を入れています。その横にタッチペン(白色)が入ります。
    ipadcase14
  15. タッチペン収納は端に固定されているので、探しやすく、便利です。
    ipadcase15
  16. あまり厚みのある大きなものは無理かな、と思いますが、Softbank3Gとipad電源ケーブルを入れることができます(softbank3Gの電源ケーブルまでは無理でした)。ただし、こちらのポケットの前面にはクッション材が入っていませんので、あしからず。
    ipadcase16
メモ&補足

初代ipadや新しいipad(3)の大きさは大してかわらないと思いますが、そこはこちらでは試せないのでわかりません。

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