チロルチョコの包装紙と「厚紙」で缶バッジ風
難易度: ★★☆☆☆
チロルチョコ®の包装紙で缶バッジ風でくるみボタンに包みましたが、もっと身近な材料、厚紙で作り方を提案します。低コストでより缶バッジに近づいたかなと思います。シワにはなってしまいますが、同じようなできならコストを安く。そのパッケージデザインがとてもかわいいです!
※チロルチョコ㈱の包装紙ですので、作ったものを販売することは不可です。
スポンサードリンク
- 材料
チロルチョコの包装紙 内側の銀紙も使います 本体部分 厚紙、キルト芯(薄め~普通厚)、安全ピン その他 木工用ボンド・スーパーの透明ビニール、他
- 作り方
-
- 【チロルチョコの底面が25mm角の小さいサイズのチョコ】で(写真右)説明します。(大きいサイズは最後に記載)
- 10円玉を利用して厚紙を丸く切ります。何枚か重ねてボンドで貼り合わせます。木工用ボンドが固まるとある程度の硬さがでます。ハガキぐらいの厚さ(お菓子の箱)を4枚重ね、1.5mmぐらいになりました。
- 少量のボンド(付いているかわからない程度に点でつける)でキルト芯に貼り付け、2mmぐらい大きくカットします。(キルト芯を入れるのは、角に丸みを出したいからです)
- チロルチョコの包装紙を4cmの丸にカットし、切った周囲に薄くボンドをつけ銀紙に貼り、余分をカットします。
- 包装紙と本体部分を合わせ、上下左右に軽く筋をつけ位置をきめておく。
- ビニール袋(透明でやわらかいもの)にのせ、厚紙の周囲にボンドをつけます。
- くるんでいきます。
- ボンドが乾かないうちに、シワを伸ばすように手でなおしていきます。
- キルト芯を厚紙にかぶせるような気持ちで一周整えます。
- こんな感じになります。
- 10円玉大に切った厚紙に針穴を開け、安全ピンを糸で固定します。
- 穴を開けたところ(固まると強度がでるため)と周囲にボンドをつけ、貼り付けます。安全ピンの向きや上下左右の位置を考えてね。
- ビニール袋を使い、輪ゴムでしっかり固定して、隅までしっかりくっつけましょう。
- 完成です!
ボタンにする・かばんや帽子などに縫い付けて使いたい場合
底面が30mm角の大きいサイズのチョコで作る場合
- 【チロルチョコの底面が25mm角の小さいサイズのチョコ】で(写真右)説明します。(大きいサイズは最後に記載)
- メモ&補足
-
チロルチョコの大きさは、チロルチョコの包装紙で・・・「マグネットができるまで」を参照ください。
コメント
この方法いいですね、わたしもやってみます!
さんこうになります!!!!
コメントする