レジ袋が出ないようにするゴミ箱の使い方
難易度: ★★★☆☆
限られたゴミ箱になりますが、レジ袋の持ち手部分を外に出さない方法です。
ゴミ箱にレジ袋を入れるうちのゴミ箱事情、生活感丸出しのレジ袋をもっとすっきりさせたいと考えてみました。
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- 作り方
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足をつけレジ袋口を作成
- 割り箸を8膳用意して、2膳づつ木工用ボンドで貼り合わせます。
- 長さを調整して、ゴミ箱の内側4ヶ所に両面テープで貼りつけます。(今回は上から5cmぐらい開くように足をつけました)
- 段ボールの(ビールの段ボールのような薄めのものがいい)なみなみの方向を利用して、丸めておきます。
- 幅3.5cmのテープ状に切ります。
- 足りない場合は継ぎ足して、割り箸の足の上に円をつくります。きつきつにしないほうがいいです。
- 円の大きさがきまったら、外して、内側に段ボールを貼り付け、厚みを増します。段ボール3周厚にしました。
- のせてみます。多少動かしても落ちたり、傾いたりしません。これでレジ袋口の完成です。
- この段ボールの輪にレジ袋を浅めにかけ、ゴミ箱に入れやすいように、持ち手等を中央に集め、
- ゴミ箱にイン。すると、ふわっとふくれます。
- 底にレジ袋を押し付けるように空気をゆっくり抜き、整え、
- 設置完了です。
ゴミ箱の中にゴミ箱
- 割り箸を8膳用意して、2膳づつ木工用ボンドで貼り合わせます。
- メモ&補足
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ゴミ箱は上に少しづつ大きくなっていく紙コップ型をしています。微妙な曲線をつくるのは面倒なので、直線のみで枠を作ることにしました。そのため、ふちピッタリとはいきませんが、中の空気がぬけやすいです。
私は白いレジ袋がほとんどですが、透明ビニールなど使う場合は、中が丸見えになりますので、材料や色を考えた方がいいと思います。
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