バッグショルダーの金具・パーツ使い方
難易度: ★★★☆☆
ショルダーバッグを作るときのかばんパーツ類の使い方です。
移動カンを使うことで、長さ調節が可能になります。
ショルダーを取り外す場合はナスカンを、不要な場合は角カンを使います。
スポンサードリンク
- 作り方
-
- 移動カンを用意します。表と裏面があります。表を上にします。
- ショルダーテープを下から上に通し、下へ通します（黄線）。次の工程で赤線のように反対に向けます。
- 前項を通したところ。
- 端を折り、ミシン掛けします。（青線）
- 角カン（もしくは、ナスカン）を下から上に通します。
- 移動カンの下から上を通して、下に出します。
- テープの端に角カン（もしくは、ナスカン）を通します。裏面で、テープの端を折って、ミシン掛けします。
- 角カンの反対側にテープをU字にして、本体袋に取り付けます。これで完成です。
- ナスカンの場合は、Dカンにテープを通して、本体袋に取り付けます。
- 移動カンを用意します。表と裏面があります。表を上にします。
- メモ＆補足
-
補足記事 ： バッグのショルダーについて
コメントする