ゴム入りプールタオル(ループ付・薄手仕様)
難易度: ★★★☆☆
お着替えするときに腰に巻いたり、プールサイドで肩からはおったり、子供にはプールで必要な巻きタオル。プールサイドにフックがあれば、ループでかけれるようにしました。
ガーゼタオル(もしくは薄手のタオル)を利用し、作る方法です。
厚手のタオルで作る場合は、ゴム入りプールタオル(厚手仕様)をご参照ください。
スポンサードリンク
- 材料
バスタオル ガーゼ、裏ガーゼのような、薄手のもの 平ゴム(強力タイプ) 幅15mm、長さ100cmぐらいを調整 スナップボタン 金属製やプラスチック製のもの4~5個
- 作り方
-
- バスタオルを横長にして、ゴム幅が適度に通る幅をつけて、上部を折り、ミシンをかけます。(赤線)
- 平ゴムを通します。安全ピンを使い、通していきます。
- 平ゴムがよじれないように、反対側まで通します。
- 安全ピンを外して、ゴム端を通し口の中に入れて、わを作ります。適当な場所で縫い付けます(赤線)。ここは、返し縫をして強度をつけます。この「わ」がループになります。
- 反対側からゴムを引っ張って、ウエストの大きさに合せます。適度なところで、縫い付けます(赤線)。ここも、返し縫をして強度をつけます。
- 余ったゴムをカットします。
- スナップボタンを縫います。
- 同じ間隔でスナップボタンを縫い付けます(青丸印)。表側に縫い目がでないようにしましょう。
- バスタオルを横長にして、ゴム幅が適度に通る幅をつけて、上部を折り、ミシンをかけます。(赤線)
- メモ&補足
-
厚手のタオルでもできないことはないのですが、お洗濯時、ゴムの部分が大変乾きづらいです。
ゴム通し部分はタオル本体でまかない、ループはゴム本体でまかなっています。材料を最小限にしてみました。
コメントする