それらしく作る「新体操のリボン」
難易度: ★★★☆☆
オハガールのハピーチュ3リボンを見ていたら、主人の釣具の中にある見覚えのあるパーツ。
簡単に棒にリボンを付ければいいのですが、それらしく作ってみました。
子供は、こういう振り回し系の遊びが好きですよね。ロールパンナごっことか。
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- 作り方
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- リボンの端を両面テープで三角に貼り付けます。表裏がある場合は裏に貼ります。
- さらに半分に三角に貼り付けます。
- 反対のリボンの端は、ほつれ止めに端を折り、両面テープで貼り付けます。
- リボンの先端に穴をあけ、ハトメで穴を補強します。
- 事務用のゼムクリップを通しておきます。リボン側はこれで終了です。
- 次にジョイント部分を作ります。釣り用のサルカンにゼムクリップを通します。
- ストローにビニールテープを巻き補強して、小さな穴を貫通させます。位置は工程「9」や「10」を想定して、クリップがストローから出るところにします。
- ゼムクリップを広げて、内側の部分はストローの中に、外側の先の部分は穴に通しながら、
- クリップの針金の形を変えて、ストローに入れ込みます。
- 抜けないように、ストローの端をビニールテープで巻きます。このように、ストローからクリップの先端が5mm程度出ているのが好ましいです。
- 次に棒の部分です。ストローに両面テープを貼り付け、A4の広告紙(カタログ)を2~3枚、きつく巻いていきます。ストローが短い場合は付け足します。巻き終わりもしっかり貼り付けます。
- 棒に装飾をします。今回はキラキラ包装紙を貼り付けました。
- サルカンの反対側に、工程「5」のクリップを通します。これで完成です。
- リボンの端を両面テープで三角に貼り付けます。表裏がある場合は裏に貼ります。
- メモ&補足
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本来のリボンは、棒の部分がカーボン?のようなしなりのある棒なので、回しやすいと思います。それに比べ、しなりがなく、お子様的なおもちゃですが、これでも遊べると思います。
リボンや棒の長さはお好みで変えてください。
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