釣りの金具「サルカン」
今回のレシピ、それらしく作る「新体操のリボン」に登場した、「サルカン」
ヨリモドシ、スイベル、などとも呼ばれ、釣糸と釣糸を結ぶための小さな接続金具です。
2つの部品がつなげられていて、それぞれ、自由に回転します。
~サルカンとかいろいろ種類があり、「ローリングサルカン」という商品だったかと思います。
また大きさ(強度)もあります。
私は1号を使いました。もう少し小さい2号~3号あたりでもよかったかな?
(号数が大きくなるほど小さくなります)
新体操のリボンに使う場合、号数においては、どれがいいかはよくわかりません。
お子ちゃまレベルのおもちゃなので、この辺はご了承ください。
これにより、糸がくるくるとねじれることを防止します。
新体操のリボンは、同一方向にくるくる回すので、この部品があると大変便利です。
実際に、新体操で使うリボンの金具に、
ベアリングスイベル(インターロック付き)やスイベル(スプリットリング付き)があります。
これを見ると、タル型サルカンやフックの付いた インター付サルカンでもよかったかもしれません。
周りに、釣りをやる人がいたら、釣り具の中を探してみてください。
ローリングサルカン(インター付)の1号がありましたが、強度が強い1号なので
この安全ピンのようなインターが、なかなか硬くて開かない・・・。
そもそも開閉させるもの?なのか分かりませんが、手軽なジムクリップを使うことにしました。
お好みで工夫してみてください。
【手作り新体操リボン】 参考サイト
[福祉ネット「ナナの家」] http://nananoie.blog.so-net.ne.jp/2009-10-24-1
[尚工房] http://www.geocities.jp/koubou_nao/hikidashi/k_sub4.html
[新婦人西宮支部リズム小組] http://sinfuzinrizumu.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-ca12.html
[あっちゃんの海洋中年団] http://yaplog.jp/boat-turi/archive/230
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