マスクのゴム通しについて
逆リンクをたどってみたら、
2種類の生地で作る裏ガーゼマスク(こども用・大人用・フリーサイズ)
で、マスクのゴムを通すのが大変。という、記事を発見しました。
作り手さんの意見も少し取り入れて、ちょっと補足をしたいと思います。
ちょっと説明が足りなかったようです。スミマセン。
このレシピは、「好きな大きさで作れる」というところに重点をおいて考え出した方法です。
構造的には、内側の中心に生地端がくるので、
ゴムを通すときに、3つの通り道の2つのどちらかの「わ」に入ってしまうとゴムが通せない、
と、なってしまいます。
真ん中の道にうまくゴム通しが入るといいのですが、
袋になっているところ(黄色の部分)に入ってしまう確立が高いので、
私がやっている方法で説明します。
ゴム通し口の両方から、平面的な穴を、わっかにするようにゴム通しでくるくるして道をひろげます。
砂場で作る山のトンネルのように、道をつなげる感じです。
こうするとスムーズにゴム紐が通ると思います。
2011.05.22
立体マスクとプリーツマスクもレシピ入りさせたいな
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コメント
はじめまして。最近こちらのホームページを見つけてよくお邪魔しています。乳児を含む3人の子供達が元気すぎてなかなか作る時間が取れないのですがいろいろと試してみたいものばかりです。
私もよくガーゼマスクを作りますが、ガーゼの生地自体が引っかかりやすいですよね。
そこで私は後でゴムを通さずにあらかじめカットしたゴムを挟んでからミシン掛けをしちゃってます。その後に子供の長さに合わせて結んでから結び目を中に隠して完成です。
これからもこちらのHP楽しみにしています。
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