紐の結び方「封じ結び」も作ってみました!
お守りづくり、紐の結び方「二重叶結び」についてを公開しましたが、
「封じ結び」も是非ということなので、私なりに調べてみました。
おそらく、この結び方でしょうか?
この結び方の名前が「封じ結び」かどうか今現在わかりません。(わかり次第、追記します)
※ 追記 2013.09.30
上記写真は、結びが逆回りになっていることに気づきました。
二重叶結びに似ています。∞のようになっていている結び方。
きっと、お守りから検索でこられている方が多いので、勝手に推測しました。
ネット検索してみましたが、参考になるものが少ないです。
唯一、下記サイト様の「真の封じ結び」の結び方を、ありがたく参考にさせていただきました。
[日々の楽しみ] http://donguri-hiroi.blog.so-net.ne.jp/2009-06-28
封じ結びは本人以外が開くのを封じたもの、とあります。~封じ、と種類もあるよう。
[SAKURA] http://purple.ap.teacup.com/yaya/151.html
未確認ですが、書籍の目次に「封じ結び」があります。
[淡交社] くらしを楽しむ四季の花結び/田中年子
こちらも、表紙だけの判断で未確認ですが、
[世界文化社] 手作りお守り袋としあわせ小物/高橋よう子
この結び方は、お守りに通してから結んでいくもののよう?ですが、
二重叶結びのように、作り結びを完成させてから、お守りに通す方がやりやすいので、
この方向で結び方を進めていきます。
★ 封じ結びの作り方
※ 追記 2013.09.30
ここに、13工程の作成レポートを記載していましたが、
間違いを発見しましたので、再度写真を差し替えようと思います。
(「6」の字を逆方向にしてしまったため、結びが逆回りになってしまいました)
ご迷惑をお掛けしましたが、お急ぎの方は、上記サイト様を参考にしてください。
※ 追記 2013.10.03
ご覧のように、緑色とオレンジ色の結び目が左右対称になっています。
どちらが正しいか?調べましたが、オレンジ色の方が多かったのです。
結びを作るときに、くるっと「6」の字にする工程があるのですが、
反時計回りにするか、時計回りにするかで、結び目の方向が変わってしまいます。
以下結び方では、「6」の字と記載せずに、「豚のしっぽのようにくるっと」としています。
作り方はこちら
お守りを「封じ結び」で結んでみる
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