既製品のバックのショルダーを再利用
これ、学生のときにテニスの試合でもらったショルダーバッグ。
もう使わないから、ショルダーを子供の水筒ショルダーに再利用しちゃいます。
もともと大人用だから、長さは充分にあるので、縫い目を解くことなく、写真の白い線のところですっぱりカット。
金具の方のテープは反対側の一部でまかないます。
こうやって材料費を節約、また、不用品は再利用できます。
色が好みじゃなければ、部品だけ、テープだけでも使えますね。
100均でペットボトルを入れるショルダータイプのもの等、探せば適当なお品があるかもしれません。
テープや金具を1づつ揃えたりしなくてもいいし、格安です。
部品パーツ類で必要なもの、ショルダーの紐になるテープの幅に合った、
プラスチック製の「角カン」と「アジャスター」
もしくは、金属製の「角カン」と「移動カン(1本線送り・送りカン・リュックカン)」
最小限で一つずつ。
角カンは両側1つずつでもいいのですが、今回は、片側だけに角カンを、もう一方はテープを直接縫い付けます。
テープの幅とパーツ類の幅を合せます。
ショルダーテープの幅は20mm前後ぐらいが子供にはベストかと思います。
適度なハリのあるテープ等がいいでしょう。あまり厚いと縫いにくいのでご注意ください。
共布で作ると一体感があっていいですね。
また、ショルダーを取り外したい場合は、「Dカン」や「なすカン」等が必要になるでしょう。
園児や小学生の遠足や夏の通園・通学の持ち物、市販の魔法瓶を首からかけたいものです。
最近ではカバーケースもついたものも売っていますが、お気に入りの生地で作られてはいかがでしょうか?
我が家では、子供用の水筒はキャラクター等使用せず、家族兼用で使っていますので、
子供が使うときだけカバーをしています。
今日も一押し、よろしくお願いします!
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