手作り雑記・その他
ハロウィンの準備(直前までに簡単に作れるもの)
またまた、このシーズンになりました。
去年は、折り紙でハロウィン飾りを作りましたが、
今年はお菓子をあげる際のラッピングをしてみたいと思います。

ハロウィン仕様の封筒やリボンなどのラッピングもの、
最近ではダイソーなどの100均で種類も豊富に扱っています。
安く購入するのが手っ取り早いのですが、プリンタがあれば、手作りでオリジナルのものが作れます。
買うほどでもなく少ししか使わない人、プリンタが手軽に使える人にはおススメかしら?
なお、写真の封筒は、キャノンのハロウィンパターンペーパーを使い、
A4用紙2枚を横につなげたもの(A3)で作りました。
メッセージカードも同サイトからダウンロードできます。
作り方はこちら
マチあり封筒
折り紙でラッピングリボン
ワードを利用した折り紙(作成&印刷)
ハロウィンといえば、かぼちゃですが、その他、おばけ、クモ、コウモリ、黒猫・・・、
今年は変装ものとして、黒猫ちゃんの耳を簡単に作れるようにレシピ入りさせました。

キティちゃんやミニーマウスみたいに、耳にリボン(紫やオレンジがいいかな?)をつけてもかわいいかもね!
そして、なんとなく作ってしまった猫のポチ袋も使い道?があればお使いください。
作り方はこちら
フェルトでネコ耳カチューシャ
ネコ顔のポチ袋
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簡単!布どんぐりのストラップ

どんぐり帽子を利用した、布どんぐりのストラップです。
工作感覚で、簡単に作れます。
秋を感じ始めましたので、急遽思い立って作ってみました。
子供が拾ってきて、家で保管していましたが、気がついたら虫がわいてたりしたことありませんか?
冷凍庫に入れておいたり、茹でたりするといい、と聞きましたが、
ビックリしたあれ以来、しばらくして捨ててしまいます。
そんなどんぐりですが、分解して実を使わず、お帽子だけ使えばあっという間にストラップの完成です。
木工用ボンドでとめています。
他に「しじみ」等の貝で作った布くるみのもの、見たことありますよね。
今度、お味噌汁にしたら、作ってみようかな。
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子供が持つ、斜めがけショルダーの水筒ケース
そのままになっていた、水筒ショルダーカバー。
この夏、レシピにしようと思っていたのですが、なかなかその気が起こらず、
やっと今日、ミシンを動かしました。
しかし、実は・・・、レシピ入り迷っています。

前回と見た目はほとんど変わらない、キルティング1枚とバイアス仕上げ、
ちょうど、既製品のバックのショルダーを再利用して、底を変えてみました。

たたむとぺったんこになるマチです。
前回の水筒カバーの外側に三角が出る部分が、裏側にでるような・・・、
うまく表現できませんが、内側に折られているマチです。
丸みのある四角い底になります。
そして、縫い目代が底にない(底がフラットな)ので、自立します。(← これ、結構ポイントかな?)
と、ここまで作成写真を撮っていましたが、
キルティングの裁ち目かがりやバイアス処理は面倒だし、縫い目が少し雑になってしまいます。
今回は、ショルダーがちょっと厚いものだったので、縫いづらかったのです。
魔法瓶を保護するためにキルティングを選んでしまいましたが、
普通生地で2枚仕立ての方が、もしかしたら作りやすいかも?と思うようになり、
もう一回、レシピを検討し始めました。
この水筒カバー、間口が狭くて、一周ぐるっと縫ったり、ショルダーを縫い付ける時が、やっかいなのです。
できるだけ簡単な方法で考え直したいと思います。
水筒カバーはぴったりサイズに仕上げるの
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厚手のバスタオルでプールタオルを作るとき
厚手のバスタオルでゴム入り巻きタオルを作るとき、ゴムを通す部分を折り返して作るとすると、
厚くなり、縫いづらかったり、洗濯では乾きづらかったりするものです。
そんなときには、これ、レーヨン100%のやわらかい綾織テープを
ゴム通し部分として使うといいと思います。
市販のプールタオルもほとんど、こういったテープを使っています。
単純に作ると、バスタオルに直接縫い付け、ゴムを通せばいいだけですが、
できあがりがイマイチなのです。簡単ですが、作り方は
タオルによっては、この作り方でもいいのかもしれませんが、耳がちょっと邪魔なのです。
もう少し、私好みの作り方をレシピに入れました。
それは、耳をカットしてしまい、レーヨンテープでカバーしてしまう方法です。
できあがりは以下写真です。


今回は、本格的にプラスチックのスナップボタンを使ってみました。
買うと高いプールタオル、学校用やスイミングスクール用にと、
バザーやフリマで人気になるのでは?と思います。
おそろいでプールキャップ(そのうち試作してみます)を作ってみても!
作り方はこちら
ゴム入りプールタオル(厚手仕様)
絵馬の形をしたお守り風ぽち袋、受験生に!
9月に入り、そろそろ年末年始に向けての作品を考えようかと思います。
私のサイトに「ぽち袋」や「お守り」で検索されている方がとても多いので、そこに焦点を合せました。
ミシンや手縫いはせず、できるだけ簡単に作れるものがいいと思い、
絵馬の折り紙を作ってみました。

長方形を折るだけです。
うしろ側は差し込み式になっているので、簡単に封もできます。
いろいろな大きさで作れますので、お年玉袋みたいに使ってもいいかもしれません。
作り方はこちら
絵馬の形をした簡易ポチ袋
構造は、以下作品レシピにあるものと一緒です。できあがりの形を絵馬型にただけです。
折り紙で封筒風ポチ袋
A4用紙でL判写真の封筒折り
A4サイズでお札サイズの封筒折り
絵馬といえば、受験を思い出します。
私もかつて、東京都文京区にある湯島天神(学問の神様、菅原道真公)に行きました。
受験前日には、カツを食べて「勝つ」げんを担いで。懐かしい~。
受験生の皆様、どうか素敵な春をお迎えください。

絵馬の形は五角形。
五角、ごかく、ごかく・・・、ごうかく、「合格」です。
日本人らしい語呂合わせですね。そのような商品もいろいろあります。
私も、ちょっと考えて・・・。
中に5円玉と志望校を書いた紙を入れて封をする。
絵馬の「願い」、五角の「合格」、5円の「ご縁」、
封をする(糊づけとかテープ)は、五円玉を落とさないためです。受験校に「落ちない」の意味も込めてます。
紙は、和をイメージする千代紙を使いました。縁起のいい絵柄です。
ちなみに、これは折り紙サイズ(15cm角)の千代紙を半分に切り、縦の長さを調整して作りました。
穴を開けて、紐を通し、鈴を入れて完成させたものです。
赤色の細紐がありませんでしたので、赤の輪ゴムで代用しました。結び目がでないので逆に良かったかな?
五円玉は、お酢やレモン汁などで汚れをきれいにした方が気持ちいいですよ。
簡単に手作りできます。受験お守り、いかがでしょう?
秘密の願い事や写真を中に入れて・・・恋愛成就のお守りでもいいかな。
いろいろ作ってみてください。
お守りの形がいい方はこちら
折るだけ!折り紙でお守り袋
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キャンディ包装紙ところころくるみボタン

お寿司屋さんでもらった、チュッパチャップス風の棒付キャンディ。
包装紙を再利用、パッケージ工作。
ころころ半球タイプのくるみボタンにつけてみました!
チロルチョコの包装紙で缶バッジ風
では、四角いものを丸いフラットタイプのくるみボタンにつけましたが、
今回は、球のものを半球タイプのくるみボタンですから、すんなりできました。
必然的にできてしまう横のしわも、なんだか、かわいく見えてしまいます。
キルト芯をはさんで、ふっくら大きくさせたかったので、厚手タイプの方を使いました。
ちょっと強引でしたが、大きさもちょうどよかったです。
作り方としては、
1.包装紙を取ります。(内側についている白い紙も一緒に使いました)
2.5cm角のキルト芯をカットします。
3.包装紙、キルト芯、上ボタンを合せ、てるてる坊主をつくるように位置を確認しながらまとめる。
4.打ち具にセットします。(厚いので無理やり入れ込んでしまいました)
5.余分な包装紙をカットして、内側に入れ込んで、下ボタンをはめ込んで完成
包装紙は破れやすいので注意します。
キルト芯も一緒にくるむと分厚くなるので、もう少し薄い布のほうがやりやすいかも?
残念ながら、一度はめ込んだら取り外せないのが、くるみボタンの欠点です。
2年生の夏休み~自由工作

夏休みもあとわずか。今日やっと息子の宿題をすべて終わらせました。
今年の自由研究は、折り紙が得意なので工作にしました。
うちわを利用して、「夏の壁飾り」です。
田舎で初めて捕まえてきたクワガタ、毎日よく観察しています。
また、ベランダの朝顔も去年と同じようにじっくり見ています。
今年の夏休みの思い出を形にしてみました。
カブトムシとクワガタの折り方は、図書館でかりてきました。
確か、「虫の世界」という、おりがみの本でした。
(カブトムシは折り紙1枚で、クワガタは折り紙4枚で作ります)
ちょうちょは、去年追った折り紙の中から選んだので、本の名前はわかりません。
アサガオと葉っぱは、一番簡単な方法で、私が教えました。
風鈴の金魚は、おりがみくらぶを参考にしました。
ちなみに、風鈴は、ガチャガチャの半カップ。先に鈴をつけたので、リンと鳴ります。
また、すだれは細いストローを束ねたものです。
このストローは正月の伊達巻にマキス代わりに巻いてあったものです。
(紐で束ねるのはほとんど私が手伝いました)
あともう1つ、「海」をテーマにと思っていたのですが、
もう面倒になり、2つでいいかぁ~、という結果になりました。
早かった、夏休み。
折り紙、千代紙やA4用紙のペーパー素材
折り紙のだるまさん(サッカー勝利を祈願して)
先日の記事、なでしこジャパン優勝!ハンドメイドで応援グッズにちなみ、もう一案。

今度は、おりがみで「だるま」です。
このだるまの折り方、探しました!やっと見つけました。
[ブティック社] 招福おりがみ/金杉登喜子
今回は、ジャパンカラー、なでしこカラー、金メダルカラー、和風(千代紙)カラー、の4種類。
メダルを意識して丸っこく折ってみました。
ボディにおりがみ1枚と、顔に4分の1サイズのおりがみを1枚使い、作ります。
裏側は折り曲げているので、セロテープを貼って固定してあります。
ほんの少し立体的に丸くなっているのもだるまっぽいです。
達磨は古くから日本に伝わる風習のひとつであり、縁起物です。
七転び八起きにあやかって、最後まであきらめないようにと願いを込めて、勝利を祈ろう。
ほんと、今回のなでしこジャパンは「最後まで諦めない」という試合でしたねV
目の入れ方にはいろいろ地方によって違うようです。
[YAHOO!知恵袋] ダルマの目はどちらから塗るのですか?
今回は、両目を入れて、「勝ちを見ている」というふうに勝手に考えてみました。
そして、できあがったもの、

「だるま」+「おまもり」で、「だるまもり」
模様の白い三本線は、ユニフォームのアディダスをちょっと意識しています。
そして、なでしこカラーの細紐で、
お守りづくり、紐の結び方「二重叶結び」について
の結びで、メダル風お守りになります(細紐が今はないので写真は合成です)。
首にかけて、応援する?!
だるま、折り紙、お守りと日本らしいもの、揃いました。「必勝」という漢字もいれたいですね。
2002年のワールドカップでは、達磨の名産地、群馬県高崎市では、青いダルマだ売れたよう。
だるまを調べていて、まゆげは「鶴」、ヒゲは「亀」を形どっているらしい。知らなかった~。
何気に、このだるま気に入ってしまいました。
外人さんにあげたら、喜ばれるかな?
この折り図は公開できませんが、私なりのだるまが創作できたら、
今度の正月は、何かに取り入れたいと思います。
折り紙って、奥が深いわ。いつもありがとうございます!
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なでしこジャパン優勝!ハンドメイドで応援グッズ
なでしこJAPAN!ワールドカップ優勝、とても感動的しました。
東日本大震災や原発の問題、今の日本に勇気や希望を与える素晴らしい試合でした。
女子パワー、すごいわ~。
これから、オリンピックに向けて、さらにさらに期待されてしまいますが、
そんな、なでしこジャパンを私なりにひそかに応援したいと思います。
簡単に作れる応援グッズ、何か作ろうという気になってしまい、ミシン系の作品がストップ。
日本らしいもの・・・。そう!
「うちわ」
単純ですが、この夏の節電で、うちわが必需品。
応援で暑くあったら仰げるし、広告用のうちわならタダだし、リメイクしやすいし。
なんなら、日本の夏に使うものといって、外人にあげても喜ばれそう??
それに、うちわって「団扇」と書きます。
団結の「団」だし、末広がりの「扇」だし、なんか縁起がいい。
「応援うちわ」というと、ジャニーズのコンサートを思い浮かべてしまいますが、
スポーツ界ではどうなのでしょう??
ユニホームのジャパンカラー、日本の国旗や漢字、そして「なでしこ」や女子カラーのピンクを取り入れて、
まずはアイデアから。

市販の必勝うちわは「赤」が多い。サッカー代表のうちわもあるようだけど品薄。
ワードで図形描画ツールなどでも作れてしまいますので、オリジナル作り、いかがでしょうか。
日本の丸は長方形に円だから簡単。背番号&選手名でもいいですね。
うちわの形は作らずとも、大きく長方形で背景色を印刷してから、
うちわの輪郭を手書きで写して、切ってしまえばいいのです。
色紙で切り貼りなんてのも簡単でいいしょう。
さて、「大和撫子」という言葉、日本の清らかで美しい女性の総称ですが、
「なでしこ」の花が語源になっています。
いろいろな種類も色もあるのですが、5枚の花びらです。

今回は、過去に作品レシピに入れた、五角形の折り紙を取り入れ、なでしこの花を折り紙で切っています。
五枚花びらの桜や桔梗などに見えないように、いろいろ切ってみましたが、落ち着いたのは以下2つ。
試作切りで雑ですが、

五角形のようなナデシコ(左)、と、もっと花びらが繊細なナデシコ(右)
白い長方形の背景に赤いナデシコをのせれば、日の丸っぽいかな。
作り方はこちら
五角形折り紙でナデシコの花を切る
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