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トピックス

手作り雑記・その他

映画ドラえもん「スペースヒーローズ」のおりがみバッジ

この春休み何しようかな・・・?
子供は、どこか行きたいと言い出します。
やっぱり今年も、ドラえもんの映画を見に行ってきました。

ドラえもん折り紙バッジ

子供の記憶があるうちに、ヒーロースーツの「十字型バッジ」をモチーフに作ってみました。
男の子ですから、「変身」系には興味あり・・・ですね。
子供だましですが、見ての通り、折り紙です。(すぐ飽きるし、身近なもので良し!)
写真はジャイアンカラー青、キャラクターによってネクタイの色が違います。
これを両面テープで洋服に貼り付けます。
(もしくは、安全ピンでバッジ風にしたり、紐を通してネックレス風にしたりでもいいかな?)

作ろうと思ってから、意外に簡単にできてしまいました。
星の折り方の参考を検索しましたが、ヒットせず、自分で考えたほうが早かったです。
手裏剣の折り方(一枚を半分にして、ユニットする昔ながらの折り方)でもよかったのですが、
それだと角度が一定方向に少しついているので却下、十文字になるように折ってみました。

昔ながらの鶴の折り方・・・というか、折り目(筋)が似ています。
鶴の両羽と首&しっぽにあたる部分は、星の4つの部分に、
鶴の胴体にあたる部分は、星の裏側中央に折り込まれている感じです。
作り方はUPしませんが、言葉で説明するとそんな感じ?です。
ネクタイは、裏を見せるように三角にずらして折り、両脇を後ろに折りネクタイの形にするだけです。
ちなみに、星は折り紙7.5cm角で、ネクタイは15cm角で作っています。(不切・1枚折り)
(写真のトレーナーはサイズ100)

ここのところ忙しくて、作品作りもできず。
更新したいものがたくさんあるのに、春休みが終わるまで、とりかかれそうにもありません。
あ~、時間が欲しい。

ドラえもんは心が和みますね。
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子供エプロンの試作(見返し仕上げ)

先日作った子供エプロンですが、再度作り直してみました。

というか、Yシャツ生地は少し薄いので、
もう少し厚い生地にするか(今回のもの)、二枚仕立てにするか、と思っておりました。

子供エプロン試作おもて

ピンボケ写真になってしまいました・・・。
紺色の厚手生地+水色Yシャツ利用です。
ポケットの色を変えたほうが、エプロンの表裏がわかり、子供は身に付けやすいと思います。

基本の形は前回と変わりません。
裏面の首紐のジョイント部分を見返し仕上げにしました。
腰ベルトは裏側から出し、ゴムを入れました。
そして、平ゴム15mmを使わず、半分幅ほどのゴム(8コール)をダブルで使用しました。
この理由は、あと2~3年作り変える必要がなく、(100~115サイズまで兼ねられるといい)
首やベルトの長さも変更できるようにしたかったのです。
(100サイズではひざ下の長さで、115サイズはひざ上ぐらいの短いエプロンになる)
裏側を見ていただくと、

子供エプロン試作うら

首・腰とも、ゴムをU字に通し、端を固定したつくりにしました。
試着させてゴムの長さを見てから、肩は見返しに、腰は三つ折代に、手縫いで固定する予定です。
平ゴム1本でもよかったのですが、何かの拍子にゴムが生地中に入ってしまうことを防ぐため、
U字の「わ」にしましたが、余りの部分が出てしまうのがなんとも嫌で、
他の方法(O字にしてゴムを付け替えられる形、必要なときに長さのリメイク可能)を思いついたので、
そちらを考えてみよう思います。
(※追記 O字はしっくりこないので再検討します)
普通に作るのとさほど変わりませんが、ベルト部分に少し工夫をします。
これとともに、三角巾も同仕様で作る予定です。

子供エプロン試着

身長103cm、17kg(4才児)です。
いろいろ検討しましたが、以下レシピにおちつきました。

作り方はこちら
子供エプロン(見返し仕上げ) 
子供エプロンと一緒に~三角巾(ゴム付き) 掲載予定

本日もありがとうございます。
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布の巻き込み~ミシントラブル

私のミシン、かれこれ8年ヘビーに使い、調子は悪くもなかったのですが、
縫い始めてから、異音とともに、布を巻き込んでしまいました。
布端ぎりぎりから縫うと、生地がミシンホールに入って、巻き込んでしまうことって多いですよね。
そうならない対策として、
端から1cmぐらい離れたところに針を落とし、2~3針縫い始め、返し縫いで生地端まで戻り、ミシンをかけ始めるのが私のやり方なのですが、
(薄い生地などは生地下にトレーシングペーパーなどをはさむといい)
いつもと同じミシンの状態、縫いやすい生地を使用、トラブルの起きそうもない場面で、
生地が絡んで、ミシンから取れなくなってしまいました。

ミシントラブル1

ミシン板のネジ二ヶ所をはずし、少し隙間をあけて、どうにか糸をカットして、生地を取りました。
(このネジは、本体が邪魔になり、付属のドライバーは長くて使えず、硬貨を使って開けるといいです)

ミシントラブル2

板をはずして、きれいに糸を取りました。(けっこう埃も生地かすもあります)
元に戻して、ミシンを動かす。また同じトラブル・・・。

修理に出さないとだめか?もしや、買い替えか?頭をよぎりましたが、
返し縫いをするとトラブルになるようなので、生地のど真ん中から、直線縫いでしばらくミシンを動かし、
動きがよさそうなとき、返し縫いをしてみる、で調子が戻りました。
今度は、糸切りをすると、糸が内部でからむというトラブルになりました。
結局、数回、開け閉めして、糸切りしなければ、大丈夫というところまでたどりつきました。
といっても、長年の癖で、縫い終わると糸切りボタンに手がいってしまいます。
押すと、糸を外さなきゃならないので、
(板を外さなくても、ボビンを取り、糸を強引に引けばどうにかなる)
ボタンを押さないようにペットボトルのキャップをかぶせ、テープで固定しました。
縫い終わったら、針上げボタンを押して針を上げて、糸をはさみでカットしなければならない、
という手間が出てきましたが、どうにか、使えるようになりました。
余裕があるときに、また調子をみてみようと思います。

ミシントラブル3

(備忘録)
※ 電源を切る。
※ 押さえ類を外す。(今回は針は取りませんでした)
・ 爪の位置は各三ケ所(金属板:赤、グレー板:黄色)、後ろ方向に取り外すとよい。
・ 金属の板は右側の爪が本体に入り込んでいる。
・ 順番としては、グレーの板を外してから、金属板を外すといいかもしれない。
・ グレーの板は柔らかめなので(特にボビン周り)、外枠を持って壊さないように取り外す。

新しいミシンも欲しいけど、もう少しがんばってもらいたい。
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ふなっしーのポケットティッシュケース?!

かなり前に、勢いで作りかけていたものですが、失敗に終わりました。
次男が作りかけの材料箱の中から見つけて出してきました。

ふなっしーポケティA

ふなっしーのポケットティッシュカバー・・・?

フェルトで目がしっくり作れず、目なしのまま、放置していたものです。
「目をつけろ」としつこいので、さきほどYシャツのボタンをつけてあげました。
んー、黄色&水色の色合で「ふなっしー」とわかりますが、ぜ~んぜんかわいくない!
手も足もつけたのに・・・嘆。

ふなっしーポケティB

一応・・・
「イリュージョン」のティッシュ口です。(ファスナー付けまではいたしませんでした)

基本の作り方は、ポケットティッシュが二個入るこちらのレシピですが、
頭の丸みのところだけマチにしました。
緑のリボンがループになっていて、ここにカラビナを通し、ひまわりのキーホルダーをつけたらいいかな、
と構想までは膨らんでいました。

なぜか、これで遊んでくれるから、しばらく人形がわりになっています。

没作品です。参考にはなりませんね。
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給食帽を作ってみました。コックさんごっこにも?

給食着の帽子、小学校で給食当番さんが着るあの白い「給食帽」。
幼稚園児ぐらいの子供に、小さなコックさんをイメージして、思い立って作ってみました。
いずれ、うちの子用にエプロンとセットで、同じ生地で作りたいと思っています。

幼児に使うものとしては、やっぱりゴムで調整が聞くものがいいですね。
既製品でいうとこんな商品

サイズ的にどれくらいがいいかわからないので、いくつか試作しました。
カレンダーの裏に大きいな円を書き、型紙を作りました。
(この時期、来年のカレンダーの表紙の裏が使えました)

と、大きさ的にOKで、出来上がったもの、

給食帽1 給食帽2 給食帽3

ダーツは一定方向の既製品が多いのですが、(そのほうが作りやすいと思いますが・・・)
帽子の正面にアップリケなどできるように、前中心で対称になるようにしました。
が、実際にかぶせてみると、
前中心からダーツまでの間隔が少し広すぎたか?余計な横じわができてしまいました。
(縦に入っている線は、生地保管のたたみじわです)
ダーツを何個とるか等、もう少し検討が必要です。

コックさんのイメージ(ジャムおじさんみたいな)の上部がふんわりと筒型が長い形にするよりも、
この形の給食帽が需要がありそう。三角巾の代わりにもなりますね。
作り方のサイトがほとんどないので、今年最後の作品としてがんばってみました。
ここのところ多忙で、レシピまでたどり着きませんでしたが、どうにか形にはなりました~。

作り方はこちら
給食帽子(コック帽タイプ)後ろゴム

給食帽やコック帽の作り方サイト
[アトリエ] http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/658.html
[teddyの優雅な一日] http://love-teddy.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-0d85.html
[ほんわか、ふわり。] http://honwakafuwari.blog60.fc2.com/blog-entry-154.html
[うばゆり古日記] http://nutsubayuri.dtiblog.com/?mode=m&no=256
[型紙商品] クラフト学園 Kid's シェフセット

今年も一年ありがとうございました!
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「Yシャツ」から「子供エプロン・三角巾」へリメイク

幼稚園でエプロン&三角巾が必要になりました。
年少さんが「自分でつけれるように」のエプロン&三角巾です。

お兄ちゃんの時は必要なく、小学生になってから、ひも調整できる結ぶエプロンを持たせましたが、
今回ばかりは作らなくてはならず、前々から作ろうと思っていたものなので、
といっても、明日必要なのに、多忙で手が付けられず、急いで作りました・・・。
写真も急いで撮ったので、シワだらけです。

エプロン完成

エプロンは、首はゴムのかぶりタイプ、後ろはマジックテープどめ(ウエスト脇のところで)仕様です。
子供には「かぶる」一番簡単だと思うのですが、うちの子は頭でっかち。
首ひもの長さをを考えてあげないと、着替えづらいと思います。
しかし、長すぎてもエプロンが胸の下のほうになってしまうので、程よい長さにしないとね。
(作成メモ:首できあがり長さ32cm)

腰ひもは、総ゴムでスカートのようにはくようなタイプもありますが、
ベルトをつけるようにマジックテープにしました。
(ヒーローごっこのベルトをつけるように、というと、うちの子はやる気になりました。)
うちの子は左利きなので、左側にポケット、
左手でベルトを後ろから右側に回してつけたほうがいいかなと思い、このようになりました。

三角巾は、後ろゴムのかぶりタイプになります。
シンプルな一般的な形です。
ただ生地が大きく三角にとれなかったので、ホームベース型で裁断し、ひとつダーツをとりました。

Yシャツリメイクエプロン

題の通り、「Yシャツ」からリメイクしました。
なかなかいい生地で、主人もお気に入りでしたが、襟の部分がダメになってしまいました。
(綿50%・ポリエステル50%の形状記憶シャツ)

エプロン裁断

エプロン部分は背中の部分で、ポケットはほどいて再利用、
首ひも、腰ひもは前身ごろの部分で、三角巾は腕の部分を使い、完成。
三角巾を入れておくポケットもあった方がいいかと思い、ポケットを再利用しましたがYシャツ感が残ります。
あまったところで作ってもよかったのかもしれません。
また、あまったところで巾着などを作って、収納袋を作るのもいいかもしれませんね・・・。
それと、最近のタイトな形のYシャツでは、生地どりに無理があるかもしれません。

Yシャツエプロン試着

身長102cm、体重17kg(もうすぐ4才児)
通園の間、だいたいの感覚で大きさをイメージしながら作ったけど、ジャストサイズになりました。
(丈も長めなのでしばらくこの大きさでいけるのかな?)
幼稚園から帰ってきて、自分でつけれるか、少し練習。
けれど、なんだか疲れているよう。お腹が痛いと。
結局、嘔吐して、幼稚園をお休みするはめに。
エプロンの出番がなくなってしましましたが、おうちのお手伝い用エプロンとして使います。

作り方はいづれ、UPしようと思います。
エプロン上部(首ひものジョイント)は見返しで検討中(試作はこちら)、
大きさは100~110を想定して、ワンサイズのみ。

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丸底(円柱型)の水筒カバーを作ってみました

運動会シーズン、子供達は水筒を持って通学・通園します。
最近の魔法瓶には、カバーが付いているものも多くなりましたね。
お兄ちゃんは体も大きくなり、500mlのステンレスボトルを持っても何の問題もないのですが、
次男はそうはいきません。
3歳児(年少)にしては体は大きい方ですが、
年少のうちはやっぱり350mlぐらいの小さい水筒が重さ的にも量的にもいいのではないかと思います。
(あまり飲んできません、長い目で見ると500mlぐらいがいいのでしょうね)
また、幼稚園では「コップ付きの肩掛け水筒」が推奨されています。
衛生的にも直飲みタイプよりもいいのですが、お兄ちゃんのお下がりの500ml水筒があるものの
まだ一人でコップを回して開閉(とくに閉める)するのが難しく、中栓の上下も少し硬いので
家でコップの練習しながら、出番を待たせています。(でも重そうだな・・・、半量でいいね)
今は、使い慣れた(自分で扱える)ストロー付きの水筒(350ml)を持っていっています。

その、お下がりの水筒はサンリオで購入したものです。
当時、コップ付水筒があまりなく、さほど考えないで購入したのですが、
使ってみると、底が傷だらけ。
水筒を洗うたびに肩ベルトを外します。(外しづらいのでつけたまま?洗う設定なのかも?)
少しの間だから、とカバーはしてこなかったのですが、次男にも使うことになったのでカバーを作りました。

丸底水筒カバー

まずは、ビフォー(左)アフター(右)です。
中厚手の紺無地の生地に、アップリケをつけました(後付けなのであとで手縫いします)。
この水筒のショルダーは本体につけるのですが、カバーにショルダーをつけるようにしました。
これで、カバーをはずせば、ショルダーも一緒に取れるようになりました。
水筒を洗い、逆さまに乾かしていても、ショルダーが邪魔だったり、
はずしたまま、ショルダーだけがどこかになくなってしまうこともなくなります。

丸底水筒カバーの底

今回は、丸底(1枚仕立て)にしました。
丸底って、簡単そうに見えて、実はきれいに作るのが難しい・・・。
長方形の筒型に円を縫い付けるだけのですが、
やっぱり水筒サイズ(これは直径8cmぐらい)の大きさって小さくて縫いづらいです。

いつもの手法で、けっこうアバウトですが、
実は、定規もコンパスも使わず、現物合わせのみで作りました。
自分んち用なので、とりあえず、ささっと作りました。
次を作りながら、きれいに縫い付ける方法をレシピとともに検討しています。

丸底水筒カバーの開閉 丸底水筒カバーの袋口

後ろの部分です。筒の幅をぴったりに作ったので、
水筒の出し入れがしやすいように、マジックテープで袋口を開閉するようにしました。
巾着の袋口のように切込みがあると出し入れしやすいのと同じです。
マジックテープにより、さらにしっかりとめられます。

ちなみに袋口の内側(水色)はバイアステープです。
ここを生地の三つ折りにしてしまうと、厚みが増してしまうので避けたかったのもありますが、
バイアステープを延長して、マジックテープの部分のタブを作ることができました。

水筒のフック 水筒カバーの角カン

あまりみかけない肩ベルトのフック。
(最近のものは丸いボタンにひっかけるタイプが主流のようですね)
幸いにも角カンにひっかかったので、ベルトと同じ幅の角カンをカバーに取り付けました。
共布でショルダーを作ろうと思いましたが、もともとのショルダーを使いました。
角カンをつけているところは袋口のバイアステープを使っていますが、
バイアステープのなかに綾テープを入れて強度をつけています。

とレシピの形を考えながら作ってみたものの、基本的には以下のように考えます。

久しぶりのミシンでした~。
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フミちゃんの妖怪ウォッチも作ってみたけど・・・

またまた「妖怪ウォッチ」ネタ、続いてしまいました。
もう手を出したくないのですが、子供から言われると、どうにかしてあげたいと思ってしまうもの。

「フミちゃんの妖怪ウォッチ、ペンダントになっているやつ。」

え・・・?フミちゃん?
プレーヤーを女の子に設定すると、女の子バージョンのかわいい時計になるもよう。
ぜんぜん詳しくないのですが、調べてそれらしく作りました。
懐中時計のようですね。かわいいピンク~。
腕時計ではなく、ネックレス型。これは女の子も欲しがりますね。

フミちゃんの時計1

以前のチークケースを使いました。
懐中時計のように(ピンクの玉の部分を)押すと、ふたがパカっと開くといいのだろうね。

このチークケースは、開けるところが子供には硬く、特に
フミちゃんの時計は、開く側にリング部分がつくので、さらに開けづらくなってしまうのです。
ストッパー(カチッと止まる部分)を取ってしまえばいいのですが(以前のDX風でもそうしました)、
ぴったり閉まる(ふたが勝手に開かないようにする)方法がすぐに思いつかず・・・。

・・・が強引に、磁石で閉じる方法にしました。
写真には写っていませんが、ひものところにワイヤーを巻きつけ、ふた裏側に強力磁石をつけてたのですが、
あまり納得がいかないので、撮影前に取り外してしまいました。

フミちゃんの時計2

ふたのでっぱりはカットして、ひもは内側の凹み部分につけてみました。
内側のデザインがわからなかったので、なんとなくこんな感じでと作ってみましたが、
まだ針を付けていません。

フミちゃんの時計3

メダルも入ります(写真には写っていませんが、メダルが枠から落ちないようにしました)。
が、この時計、首から下げて使うと、上下反対になるのよね。

フミちゃんの時計4

後ろ側がすっきりしていていいのだけど、穴を開けるの少し手間がかかってしまいました。
とめているのは、細くやわらかいワイヤーです。
と、結局、ふたが閉まらないので、ネックレスには向かない作り方です。

ふたが開けづらいことになってしまいますが、
ぱっちんを外さず、ひもを後ろ面に付けるのがいいという結論になりました。
でも、もう作りたくない。

ふしぎアイテムズ

昨日、9月2日発売の、ふしぎアイテムズのフミちゃんウォッチ。
(今日、ミニストップの店頭に並んでいました)
中がルーレットで、本物サイズのメダルは入りませんが400円ぐらいというお手頃さ。
よくできているので、このサイズのメダルを作ってあげよう。

不思議な形、宙に浮かぶ棒「テンセグリティ」

「テンセグリティ」ってことば、初めて知りました。
長男(小5)の夏休みの自由研究は、「ストローと輪ゴムを使って、テンセグリティを作ってみる」です。
工作が好きなので、一緒に作ってみることにしました。

テンセグリティとは (Wikipediaより)
テンセグリティ(tensegrity)とは、バックミンスター・フラーにより提唱された概念で、Tension(張力)とIntegrity(統合)の造語。実際はケネス・スネルソンが彫刻として取り組んでいた引張材と圧縮材からなるオブジェに対し、テンセグリティなる造語を発案し、これを自ら用いたのがバックミンスター・フラーであった。

要するに、張力と統合性の二つの力で支えられていている構造体の呼び名です。
引っ張る力(ここでは輪ゴム)と棒(ここではストロー)によって、構造体が形成されていて、
棒が宙に浮いているように見えるのが特徴で、
棒同士が接触していないのが芸術的であり、オブジェなどで、知られてきたものです。

テンセグリティ6本親子で

まずは6本から。(左・長男自力、右・私の試作)
説明のレポートを書きやすいように、3色の色で作りました。
2本同色が、平行になっています。
子供が作ると、切り込みの入れ方やゴムの長さが若干ずれているので少し形崩れしています。

テンセグリティつぶして

これはつぶすことができ、規則正しい配色の形になります。
三辺の色の違う三角形が、重なっているようにつぶれます。
ストロー半分の長さに、輪ゴムを2つジョイントして作ってありますが、
長男いわく、輪ゴムを結ぶのが一番難しいかったそう(確かに、それ以外は簡単)です。
最後の2本は、ゴムの力でストローから外れやすいので、少し押さえてあげました。
ストローだと頼りないので、最後に両端を補強しています。

本来ならもっと硬い部材がいいのですが、(テンセグリティ用の棒も販売されています)
例えば、割り箸などで作っている方もいますが、切り込みを入れるのが大変危なそうなので、
はさみで簡単に切れるストローが小学生向きかな、と思います。
さらに、ビーズなどに使う透明のゴムを使うと、結びは1回で済むし(輪ゴムだと結び目2個)、
透明なのでより宙に浮いているように見えます。ここは気にせず、コストダウン。

で、これだけでは、小さくてパッとしない(だから何?)って感じなので、30本を薦めてみました。
(完成物を見せたら、「何これ~すごい!」と感動していました。)

テンセグリティ30本

上写真は、手順を説明しやすくするため、私が試作したものです。
YouTubeなどで、30本の作り方などを参考にして、私なりに理解しました。
これも3色の色分けで行ったら、自分自身ですごく納得できたので、息子に教えやすかったです。
規則性を見つけると、そんなに難しくありません。
(30本のストローと輪ゴムの部材を作ることが、一番手間がかかるかも)
残り5本になっても、これで球体になるの~?という不安がありますが、
不思議なことに、最後の1本をつなげて初めてバランスがとれるのです。
なかなかおもしろかったです。私が楽しんでしまいました・・・。

作り方はこちら
テンセグリティ30本のわかりやすい作り方

切り込みを両端同じ位置(延長上)に入れないと、輪ゴムがねじれた感じになります。
ちょっと、五年生には難しいのでは?と思い、
ストローカットと輪ゴムの玉止めは私が行い、組立てだけの挑戦です。

5年自由研究

(1) 6本を作ってみる
(2) 30本のパーツを準備する
(3) 30本組立てる
(4) 説明文を記載して、展示用の箱を作る
と1日少しづつ、今日(28日)に完成しました。

9月から手芸活動開始します。

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100均のブラックライトペン

シークレットペンセリア

先日、100均「セリア」で発見しました。
「きらきらシークレットペン」

DX妖怪ウォッチのライトの候補にしましたが、なかなか実店舗で見つけられませんでした。
文具売り場のカラーペンセットやお絵かき帳のあたりに並んでおりました。

ちなみに、ダイソーだと似たようなものが「マジックライト」という商品名であるようです。
その他の100均だと「スパイペン」という商品名であるようです。
またまた、100均へ行かずとも、ネット通販、例えば楽天内でも購入可能です。

いづれも、蛍光塗料が入った透明インクのペンで、キャップにブラックライトがついているものです。
ライトを当てると、ブラックライトの紫外線により、書いたものが浮かび上がる(見える)という商品です。

シークレットペン照射

さっそく、ジバニャンを書いてみましたが、透明なインクなので普通に書くと難しい。
ライトで照らしながら書くか、薄めの紙で写す(なぞる)かしないとうまく書けません。

少々余談ですが、真っ暗にして、普通のLEDで照らしてみたら、うっすら見えました。

DX妖怪ウォッチを作る場合、
ライトのスイッチがライト方向(12時)に対して、横方向(3時)にあればいいので、
このライトでもできそうですが、スイッチの手ごたえがしっかりポチっとなるので、
ライターのLEDの作り方ではなく、なんらかの工夫をした方がいいかもしれません。
(外さず、キャップごと使った方がいいのかもしれません)
また、少し電池が大きいので、厚みも増すと思います。

子供に使わせる場合、ライトの青色がきれいですし、ライトを直視してしまいそうです。
紫外線ですので目への影響など、そのあたりは考慮しなければいけないと思います。

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