厚手のバスタオルでプールタオルを作るとき
厚手のバスタオルでゴム入り巻きタオルを作るとき、ゴムを通す部分を折り返して作るとすると、
厚くなり、縫いづらかったり、洗濯では乾きづらかったりするものです。
そんなときには、これ、レーヨン100%のやわらかい綾織テープを
ゴム通し部分として使うといいと思います。
市販のプールタオルもほとんど、こういったテープを使っています。
単純に作ると、バスタオルに直接縫い付け、ゴムを通せばいいだけですが、
できあがりがイマイチなのです。簡単ですが、作り方は
タオルによっては、この作り方でもいいのかもしれませんが、耳がちょっと邪魔なのです。
もう少し、私好みの作り方をレシピに入れました。
それは、耳をカットしてしまい、レーヨンテープでカバーしてしまう方法です。
できあがりは以下写真です。
今回は、本格的にプラスチックのスナップボタンを使ってみました。
買うと高いプールタオル、学校用やスイミングスクール用にと、
バザーやフリマで人気になるのでは?と思います。
おそろいでプールキャップ(そのうち試作してみます)を作ってみても!
作り方はこちら
ゴム入りプールタオル(厚手仕様)
2011.09.14
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