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市販のアームカバー(日よけ)をプチリメイク

毎日、暑い日が続きますね。
ここのところ、ベビーカーでのお散歩で、腕にじりじりと日光が・・・、
日傘をさしたいところですが無理なので、帽子とアームカバーはかかせません。

私のアームカバー、紫外線99%カットをうたっている、真っ黒なもの。
ちょっと、手持ちの水玉柄でプチリメイクしてみました。

アームカバー水玉1

長方形の水玉生地を、両脇のミシン線をほどいて、入れ込んで、縫い直し、
それから、中央をつまんで、別生地でまとめた(ここは手縫い)だけ。

アームカバー水玉2

裏はメッシュ地で、表裏ががあるタイプなので、両脇のミシン線をほどけば、縫い代が内側に入ります。
裏面からも、見えないように、縫い代は本体生地と同じように短く揃えてあります。
リボンなんで、ちょっと、年相応でないかもしれないけど、こんなのもアリかな?と思ってます。

袖口に何かするのがいいと思うので、他にレースをぐるりと縫ったり、
ちょっと大きめのラインストーンとかキラキラ系のボタンとか、薬指あたりに縫い付けたり(指輪風)、
ほんの少しのリメイクで、雰囲気がかわります。

上のものはUV加工されているので、ちょっとお高かったのですが、100均でも売っていますね。
黒一色でつまらなかったりしたら、どんな風にしようか、リメイクできるか考えて、
オリジナルを作ってもいいと思います。

私は、アームカバーはたたんでかばんに入れます。
ループを付けておいて、くるくる丸めて、一つにまとめようかと思っていましたが、
靴下やショーツをたんすに入れるときみたいに、一つに小さくまとめるようにしています。

アームカバー水玉3
2012.06.05

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