扇子の「要」が壊れたら
扇子の骨をまとめている(とめている支点)ところ、この部分を「要(かなめ)」というそうです。
「肝心要」の語源にもなっているそう。(Wikipediaより)
この要が壊れたわけではないのですが、先日UPした、まめ扇子(壊れた扇子をリメイクして)
で、100均扇子のプラスチックパーツを再利用したのですが、
他のもので代用できないか、調べていたところ、とてもいい方法がありました。
それは、「ボールペンの芯」を利用するそうです。
これなら、わざわざ買う必要もないだろうし、なんといっても手軽ですね。
以下、サイトで紹介されていますが、みなさん、ライターであぶられています。
まめ扇子でパーツを火であぶったら、プラスチックが燃え出して、真っ黒に焦げてしまった経験から、
(そもそもプラスチックでないのかしら?こんなにすぐ燃えあがちゃって・・・)
レシピではアイロンとオーブンシートで加工しました。
さっそく、私のやり方で、アイロンとオーブンシートを使い、ボールペンの芯でやってみました。
ボールペンの芯もメーカーにより太さが違います。穴に合ったものを使います。
あきらめる前にチャレンジしてみても損はないかも!?
作り方はこちら
扇子の要(留め部分)の修理の方法
ボールペンの芯で
[花よりさんぽ(DEPATIKA)] http://syukugawara-yama.at.webry.info/200607/article_5.html
[ためにならないブログ] http://tameblo.blog.tennis365.net/archives/article/492948.html
[なにぶん運転手が未熟なものでね] http://minkara.carview.co.jp/userid/188170/blog/27237324/
[R1150RS ブログ] http://pub.ne.jp/R1150RS/?entry_id=3032864
その他の方法で
[ky823の日記] http://d.hatena.ne.jp/ky823/20090726/p1
[なにもせんほうがええ] http://blog.goo.ne.jp/saitolab/e/cf2ee0c1d2a15baebb0c914d78e44c87
[三裏の隠れ家] http://blogs.dion.ne.jp/moushi/archives/9558002.html
参考になれば、ぽちっとお願いします。
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