青の「妖怪大辞典」を手作り
huluに加入してから、第一話から全部見て、再度マイブームになった「妖怪ウォッチ」。
今更ながら、アニメのような赤と青の「妖怪大辞典」がほしいと、言い始めました。
もう中古ぐらいしか入手できないので、いつものごとく自作で。
![自作妖怪大辞典完成](http://handmade.xsrv.jp/topics/files/1605_daijiten1.jpg)
うちにあった古いA4の2穴(Oリング)ファイルをサイズ変更、
下記参考画像を加工させていただき、
A4フリーカットのラベルシール用紙にプリントして、貼り合わせました。
![自作妖怪大辞典なか](http://handmade.xsrv.jp/topics/files/1605_daijiten2.jpg)
もとファイルの色は薄いブルーだったのですが、裏(中)は黒い方がそれっぽいので
100均の黒画用紙を貼りました。
問題というか、メダルを収納するところ。
よく調べて、公式のものは外れて落ちてしまう、とのレビューあり。
はめ込み式はやめておいて、ポケットタイプがよい、というところにたどり着きました。
![イーグルジャパンメダル収納](http://handmade.xsrv.jp/topics/files/1605_daijiten3.jpg)
100均(セリアやキャンドゥ)のものとか、
テージーのコインアルバムとか他のアイデアがあるようですが、
上記写真のコレクションファイル(イーグルジャパン)を選びました。
ヨドバシakibaで1,000円ぐらいで購入しました。(残念ながらリフィルだけの販売はなかった・・・)
テーブルに敷くビニールクロスのような透明で丈夫な素材のもの。
うちの子はふたの上げ下げは面倒みたいで、ふたを中に入れて、ふたなしポケットとして使っています。
取り出すときも今のところ問題はありません。
強引に振って落とさないかぎり、たやすくメダルが落ちてしまうこともありません。
- 公式っぽく、子供の遊び目的で。
- ファイルのできあがりサイズは、公式の妖怪大辞典と同じ大きさ(?)を目指し、縦27cm・横20.5cm・厚3cm(ファイルに依存)ぐらいにし、3列4段にしたい。
- A4ラベルシール用紙よりもファイルを小さくしないとカバーリングできないから、A4以上のファイルはダメ。
- ポケットの横幅は5cmで、子供が入れやすい大きさ。メダルが43mm(+厚み)なので、これより小さいと入れずらそう。
- レフィルの大きさ(外寸)は、だいたいB5サイズ、透明で丈夫、しっかりした厚み。
- 耐水性のラベルシール用紙に印刷したので、つるつるしていて、手の汗でふやけたりしない、汚れもつきづらい。
- リフィルのファイルはちょうどいい大きさだったけれど、ファイル自体がペラペラ。形も歪んでいて素材が残念。在庫薄で、入手が困難。なくなり次第、販売終了かも。
- 背表紙の問題が・・・。背表紙部分は全面貼りできない。閉じると伸びで、開くと縮む。
- 「しゅみ」は「しゅみ」です2。 http://blog.zaq.ne.jp/a2c2/category/2/
ありがたく、使わせていただきました。大きさが違ったので、一部加工して使用しました。
![more](/common/images/recipematerial_dot.gif)
こんな感じで作りました
- このファイル、残念。ふにゃふにゃして、しっかりしていない。表紙のポケットが外側に反れる模様。
- 画像右側、かなり昔のコクヨのA4ファイル(フ-420B)があったので、これをリメイク。薄くて丈夫、背表紙がとれるものを選びました。理由は以下工程「11」「12」。
- 四方をカットします。
- 表紙、裏表紙、背表紙をラベルシール用紙にプリントします。(レーザープリンタなので、ふちまで印刷できません)
- まず、背表紙は、コクヨのファイルの背表紙入れのところに貼り、上下の部分は、
- 背表紙ポケットに入れ込みます。
- 角は、くるみやすいように、2mmぐらい角を落としました。
- 表紙、裏表紙(写真)は大きさがぎりぎりでしたが、貼り合わせます。
- 内側にして、端をくるみます。角はきれいに折り込みます。
- 内側に黒画用紙を貼り合わせます。残念ながら、折り目には貼れないので少し隙間ができます。
- 背表紙のところは、開いているとたるみができ、
- 閉じると、ぴったりします。貼り合わせるなら、この仕様にしないときれいに仕上がりません。ブックカバーのような仕様にしてもよかったかも?
応援よろしくお願いします。
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