手作り雑記・その他
クリスマスツリーを飾りました
トーカイのタペストリーの飾りを子供と一緒に考えました。
子供の意見を取り入れて、マリオのクリスマスということになりました。

うちの玄関入ったところです。
ここしか場所がなかったのですが、何気にリビングよりも玄関で正解でした。

マリオのキャラクターをアイロンビーズで作りました。
ビーズの穴に糸を通してオーナメントにしています。
一日数個づつ増えていくアイロンビーズ、
先日18日にして、もうこれ以上はいいかな?というぐらいの数に。

すべての図案は、WEB画像を参考に。
子供に作らせるためには下絵を書いてあげないといけないので、
5mm方眼のノートを使い、用意しました。
この下絵に透明プレートを重ねれば、小1でもできます。(パーラービーズ使用)
真剣にやってましたね。
下絵が面倒でしたが、もう一つ、手間なことをしてしましました。

アイロンビーズをかけるフックをつけました。(ツリーのグリーンのところのみ)
このスプリングホックをランダムに縫い付けました。
(ユザワヤのスプリングホック・No.3 黒)
途中やめようかとも思いましたが、24個つけました。
これにより、簡単に糸を引っかけてつけたり外したりできるのですが、
コインやヨッシートナカイ等は、強力両面テープでくっつけています。
(たまに取れるので、頑丈に貼り付けています)
始めから、両面テープでよかったかも?!
これだけでは、なんだか寂しい感じがしたので、以下、追加しました。
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Merry Christmas!!
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自由研究に「ハンドスピナー」ってあり?
表題の通り、夏休みの自由研究にどうかと悩みましたが、本人の希望で
小学1年生の自由研究に「ハンドスピナー」を作りました。
元はYouTuberのセイキンのこの動画。(ベアリングがあれば作れるんだなー)
セイキン&ヒカキンの紹介しているスピナーにいち早く取りついた次男クン。
民族だぁ、アメリカンだぁ、欲しい欲しいと言ってましたな。
授業で作品を紹介し合うので、
やっぱり本人の好きなもの、説明しやすいものを選んだという、結論。
できあがりはこちら。

自由研究は親と一緒に取り組んでもいいので、
どんな形を作るか相談しながら、6個作ってみました。
名前を付け、回るタイムを計り、早い順に書くよう提案しました。
① ゴールデン 47秒
ボルト7個(子供の発案)と結束バンド(ネット参考)
重量感があり、一番のお気に入りになりました。
② UFO 25秒
100均の排水溝ゴミガードとボルト8個(裏面)
中央がベアリングの大きさにちょうどだったので、
ゴミガードをカットして、円盤型にしましたが、裏面がUFOっぽいね、ということで
再度つけ直して立体にしてみたのですが(親子の発案)、ちょっと持ちにくい。
③ はね 24秒
ナット8個
家にある材料で、①と違う形をが考えたもの。(子供の発案)
ナットの接着が取れてしまったので、手直ししたら、①と同じくらい回るように。
書き直しはしなかったけど、二枚羽は市販品も持っていないので、本人は嬉しそう。
④ にじベアリング
ベアリングを使わないつま楊枝芯のもの⑥と回転の違いを見たかったので、
アイロンビーズの遊びにも同じものをもうひとつ。
⑤ タイヤマン
にじタイプ④⑥で要領をつかんだので、
ヒカキンのタイヤマンみたいな形を考えました。(親子の発案)
ビーズがたりなくなるという結果、ある色だけでこうなりました。
⑥ にじ(ベアリングなし)
アイロンビーズの配置の練習にと作った初めの一点。(図案はネット参照)
厚紙を複雑な形に切ったりすることは子供には無理なので、
アイロンビーズを配置して、きれいな形を作るというのはグッドアイデアだと思います。
率直な感想ですが、最高で47秒って市販品みたいに長く回りませんが、
回している感覚がいいので、遊ぶこともでき、それらしく作れました。
でも、ちょっと手出し過ぎちゃったかな??
グルーガン接着は、ほとんど私がやってしまいました。
共同作業でと思い、手を取り一緒にやっていましたが、
グルーでやけどしたり、瞬間接着剤で手がくっつくし、アイロンも熱いし。
そこを1年生一人でやらせるのは、無理。(危ないです、やめましょう!)
アイロンビーズだけは一か所見本を作れば、
それに合わせて規則的な配列をつけて置くことができていました。
材料があれば、くっつけるだけの工作なのですが、
そのくっつけるだけが子供には危ないし、ちょっと細かいので、不向きだったかもしれません。
プラスチックをカットするなどもできませんし。
形を考えたり、好きなものを作ってみるという経験がいいかなーと。
自由研究にスライム時計を先に作っていたのですが、
こっちがいいというので、ハンドスピナーを持っていくことになりました。
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ハンドスピナーもブーム終わり?
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キルティングでレッスンバッグ(マチ付き)
久々の更新です。
次男君もピカピカの一年生になり、私の仕事も区切りがつき、毎日のリズムが整ってきました。

今日は、小学校で使う音楽バッグと図工バックを作っていました。
普段は、教科書、図工着やリコーダー等を入れてロッカーにおき、教室から移動するときに持ちます。
買ってしまおうかとも思いましたが、
色柄はもうなんでもいいや、家にあるキルティングで節約し、超特急で仕上げました。
大きさも目分量で、というか、最初にチェックの生地で柄目安で裁断して、
定規を使わず、適当に作りましたが、レッスンバッグの大きさぐらいになりました。
たくさん中に入れることはないから、もう少し小さめでもよかったかも。
また、内側中央にマジックテープをつけ、
ロッカーでぐじゃぐじゃになっても中身がでないようにしました。
忙しいんだから、普通のシンプルなレッスンバッグを作ればいいものの、
ちょっと形の違うものを作ってみたくなり、この形を作りました。
キルティングでこの形、あまり見かけません。
どちらかといえば、ビニールコーティング生地のバッグでみかけます。
作り方としては、すでにこちらで公開しているのですが、
作り方を公開するわ、大きさのアレンジはしてね、という私のスタイルでしたが、
やっぱり実際の使えるサイズでの要望が多いので、いつか大きいサイズをと考えています。
と横道にそれましたが、
縫い代はすべて経ち目かがりにして、袋縫いにはしていません。
バイアステープなどでくるんでもいいのですが、とりあえず袋になればいいと思い、
端処理はとっても雑です。でもこれでよし!
キルティングで生地が厚いので、ベージュの袋は中に何も入っていませんが自立します。
このバッグをきれいに作るには、やっぱりステッチですね。
マジックテープも持ち手も表からステッチが見えないような作り方にしましたが、
他のステッチは、紺チェックより、ベージュ無地の方がステッチ目立ちます。
柄ものがいいね、やっぱり。無地はシンプルすぎちゃって。

また、上のサイドのマチの部分、横ステッチを繋がるように同じ幅にしないと、
手作りの粗さが出てしまいます。
作成メモ
・できあがり 縦30cm×横幅38.5cm×マチ7cm
・袋口折り返し 4cm
・持ち手長さ 総36cm(間28cm)
・持ち手幅 25mm(綾テープ片面使用)
・持ち手間隔 間12cm
久々、ミシンを動かしましたが、この頃何でもメンドクサイと思うことだらけで、
でもやるとなると、細かいことにこだわってしまう、この性格。
このサイトで次は何から取り掛かかればいいかいっぱいありすぎて、
また、他にやらなくてはいけないこともいっぱいありすぎて、
結局、メンドクサイ。
でも、今日は自分のために作れた。
久々、作る楽しさから、もう一度。
もうすぐホビーショー2017。行けば製作意欲わくかな?
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2016ハロウィンはマインクラフト
今年もハロウィンの季節がやってきました。
次男君のご希望は、
マインクラフトの「ダイヤの剣」と「盾」を持ちたい!
YouTuberヒカキン&セイキンの影響を受けている息子。
YouTuberキッズ、かんなちゃん&パパとやっているし、自分もやりたいと。
5歳児にゲームはやさないけど、一日中マイクラの実況が流れています。
ということで、マイクラのスティーブになりました。

次男は、これで喜んでくれました。
武器を振り回したいみたいです。
スティーブの「お面」とお菓子を入れる「キャスト」もついでにつくりました。
今回の材料費は100均のボード2枚で、216円なり。
他、段ボール製。

昨年度のぴょん吉の青いスパッツとおさがりの水色っぽいTシャツを着て、それなりに?
盾の画像はイラレで自作。
その他は、インターネットでいただき、大きさを調整しました。

100均のボード2枚は、剣に1枚、キャストに1枚に無駄なく(継ぎはぎして)使いました。
1cm厚でしっかりしているのですが、剣においては、持つところが折れそうなので、
2枚構造にして、向かい合わせに割り箸が入るように溝を掘って貼り合わせています。
ボードの材質が紙ではなかったので、両面に貼った絵がところどころ剥がれてしまうのですが、
両面テープを使えばよかったかな?
今年もあっという間に終わりそう~
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扇子リメイク~薄いハンカチでやってみた
扇子に使う生地・・・。
手ごろな「ハンカチ」で作ったらどうか?
素敵なハンカチがたくさんあるのです。
ハンカチって、
リバティやローン生地より「透けていて」「薄い」が作れるのだろうか?
という疑問がありました。
ハンカチって柔らかくて、洗うと正方形でなくなって、よれるし、
そもそも糊付けでどれくらいパリッとするのでしょうか?
レシピの要領(糊付けは木工用ボンド)で作ってみましたが、
結論からいうと、ハンカチの薄さでは作るのは「難しい」です。

思ったほどパリッとしない(紙のようにならない)ので、レシピの要領で蛇腹折りすることができず、
奥の手として、薄い紙を全面に貼り、紙と一体化させて折りました。
ただ、剥がせる糊ではなかったので、ところどころ紙の剥がし残りがあります。

糊付けがあまく、やっぱり端がほつれ始めています。
また、中骨がまっすぐしていない(水をつけたりするので100均のものは反れる)ので
生地のハリよりも、中骨のゆがみの方が強く、若干扇面もが反れています。
反りを直そうとして、1本中骨をパキッっとさせてしまいました。
ほんとに容易く折れます・・・。
薄いということは糸が細い、目が粗いなど原因があるのですが、
糊付けがあまくなり、一番の問題、45度方向に伸びてしまいます。
閉じる時も、その部分が少しもたついてしてしまい、
できあがりとしては、満足できない結果に・・・。
スーパーで130円程度の洗濯のりを買ってきて、(第一石鹸・PVA8%)
原液で再度チャレンジしてみました。
(ハンカチ1枚で2本分生地がとれました)
もしハンカチを使うなら洗濯のりの原液がいいかもしれません。

原液で糊づけしたら、折りもレシピ通りにいきました。
折り目をつけるために指をスライドさせて折らないように(生地を伸ばさないように)した方がいい、
その場を折るように、一度一度押さえつけるように折った方がいいと思います。
感想としては、できなくはないですが、やっぱり薄すぎは作りにくいということです。
あまりお勧めはできません。
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100均の扇子をリメイク
数年前にトライしたもの、実行しなかった扇子のリメイク。
100均の扇子にただ貼り付けるのではなく、骨組みだけを利用して貼りかえる扇子。
材料はタンスにしまってあったので、夏前のこの時期に思い立って作ってみました。
いろいろ試行錯誤しましたが、自分が作るにはこれで、というところまで煮詰めました。

YUWAのローン生地を使いました。
リバティはじめローン生地は薄いので、扇子にはいいと思います。
扇の部分は薄くてハリのある生地を使う、折り目をしっかりつけるが課題。
どうにか、使える扇子になりました。

(左)100均の扇子(和紙のみ)
(中)それにリバティを布を貼りつけた扇子(和紙+生地)
(右)今回の、扇紙を取ってリメイクした扇子(生地のみ)
幅の差、わかりますか?
和紙+生地の貼り付けタイプだと、扇子にしては折りたたみ幅が広くなり、
要もきつきつで見た目が悪かったのですが、
生地のみの貼り替えタイプにしたら、許せる厚みになりました。
しかし、この100均扇子、材質がそれなり。
中骨がたやすく折れたり、裂けたりするので、丁寧に扱うことが大・大前提です。
扇子自体の耐久性もワンシーズンといったところでしょうか。
300円ショップの扇子はどーなんだろう?
スムーズに広がります。
貼り付けタイプだと、全開すると扇面が少し収縮する(角度が小さくなる)感じでしたが、
貼り替えタイプは、普通の扇子のように、やわらかい感触で開きます。
しかし、閉じるときに少し手をかければなりません。
リメイク前の扇子も同様でしたが、
3~4か所ぐらい、ひとつづつたたんであげなくてはなりません。
作り方はこちら
100均扇子の貼りかえリメイク~型紙編
100均扇子の貼りかえリメイク~布貼り編
ちなみに、扇子のふちに貼ってある薄い紙は、「へり紙」というそうです。
京扇子?(中骨を和紙の間に差し込む方法)ではなく、中骨が裏に見える扇子は、
最後に「へり紙」という細長い和紙を扇子上部に巻き、形を整えるそうです。
この場合、折り目を付ける前にヘリ紙を貼った方がいい気がします。
実際の製造工程(機械でする?)はどーなんだろ?
ともかく、今回の私の作り方だと、
折り目がついたところにバイアステープのように貼っていくのはすごく手間ですね。。。
ヘリ紙の工程はさらに厚みが出そう、のり付け等で汚くなりそうなため、省略しています。
なくて十分でなはいかな~と。
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からくりベンケイのなぎなた

「からくり弁慶の武器、早く作って!」
お約束していた、なぎなた(長刀)を作ってあげました。
気に入ってくれたようで、枕元において就寝し、今日の外出時も持って出かけました。
テニスラケットではなく、なぎなたを振り回しておりました・・・。
妖怪ウォッチの23話、からくり弁慶とロボニャンのお話が印象に残っているようです。
このなぎなた、進化するようで、これも作れと言われないかちょっとヒヤヒヤ。
(これこそ複雑な形で、メンドクサイ!)
ラップの芯、小さな箱、段ボール、アイスの棒、新聞紙、竹串、
装飾にアルミホイル、色ガムテープ、
他、セロテープ、木工用ボンド、電動ドリル、カッターを使い、うちにあるものでどうにか作れました。
しっかり作らないと、折れたり、曲がったりするので、そこは工夫しました。
刀部分は、段ボールと段ボールの間に、アイスの棒を敷き詰め、全体の強度をつけています。
長柄部分は、ラップの芯を2本ジョイントしましたが、
中に新聞紙を入れて、折れないように木工用ボンドでがっちり接着しています。
刀と長柄のジョイントが一番難しく、
ラップの芯に切り込みを入れてはさんでぐらぐらしないように、また抜け落ちないようにしました。
刀と長柄がしっかりつながったところで、箱を上からカバーする感じになっています。
どうしても隣り合わせのものとつけようとすると、ぐらぐらします。
形状の違うもの、薄いもの、強度をつけてジョイントが簡単なようで、難しいですね。
一回、子供にダメ出しされ、改造しています。
からくりベンケイのお話がわかる人...。
刀の間に、100均一の強力磁を入れこんだので、「ネジ」もつくんだよ。
息子へのちょとしたサプライズ。
子供に説明を受けた旦那は、ネジの話がわからなくて、ちんぷんかんぷん!?
息子よ、なんでも作れると思わないでね・・・
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青の「妖怪大辞典」を手作り
huluに加入してから、第一話から全部見て、再度マイブームになった「妖怪ウォッチ」。
今更ながら、アニメのような赤と青の「妖怪大辞典」がほしいと、言い始めました。
もう中古ぐらいしか入手できないので、いつものごとく自作で。

うちにあった古いA4の2穴(Oリング)ファイルをサイズ変更、
下記参考画像を加工させていただき、
A4フリーカットのラベルシール用紙にプリントして、貼り合わせました。

もとファイルの色は薄いブルーだったのですが、裏(中)は黒い方がそれっぽいので
100均の黒画用紙を貼りました。
問題というか、メダルを収納するところ。
よく調べて、公式のものは外れて落ちてしまう、とのレビューあり。
はめ込み式はやめておいて、ポケットタイプがよい、というところにたどり着きました。

100均(セリアやキャンドゥ)のものとか、
テージーのコインアルバムとか他のアイデアがあるようですが、
上記写真のコレクションファイル(イーグルジャパン)を選びました。
ヨドバシakibaで1,000円ぐらいで購入しました。(残念ながらリフィルだけの販売はなかった・・・)
テーブルに敷くビニールクロスのような透明で丈夫な素材のもの。
うちの子はふたの上げ下げは面倒みたいで、ふたを中に入れて、ふたなしポケットとして使っています。
取り出すときも今のところ問題はありません。
強引に振って落とさないかぎり、たやすくメダルが落ちてしまうこともありません。
- 公式っぽく、子供の遊び目的で。
- ファイルのできあがりサイズは、公式の妖怪大辞典と同じ大きさ(?)を目指し、縦27cm・横20.5cm・厚3cm(ファイルに依存)ぐらいにし、3列4段にしたい。
- A4ラベルシール用紙よりもファイルを小さくしないとカバーリングできないから、A4以上のファイルはダメ。
- ポケットの横幅は5cmで、子供が入れやすい大きさ。メダルが43mm(+厚み)なので、これより小さいと入れずらそう。
- レフィルの大きさ(外寸)は、だいたいB5サイズ、透明で丈夫、しっかりした厚み。
- 耐水性のラベルシール用紙に印刷したので、つるつるしていて、手の汗でふやけたりしない、汚れもつきづらい。
- リフィルのファイルはちょうどいい大きさだったけれど、ファイル自体がペラペラ。形も歪んでいて素材が残念。在庫薄で、入手が困難。なくなり次第、販売終了かも。
- 背表紙の問題が・・・。背表紙部分は全面貼りできない。閉じると伸びで、開くと縮む。
- 「しゅみ」は「しゅみ」です2。 http://blog.zaq.ne.jp/a2c2/category/2/
ありがたく、使わせていただきました。大きさが違ったので、一部加工して使用しました。
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ジュウオウチェンジャーをルービックキューブで
おもちゃ箱の中から、ルービックキューブを出して、なんだかぶつぶつ言っている。
ルービックキューブとジュウオウジャーの変身するやつの類似点に気づき・・・かわいらしい姿。
そうだね、これをちょっとリメイクしてみるか、と
久々の工作。

なんやかんやで、3時間・・・。
形になりました。
使ったルービックキューブは、お祭りか?お子様ランチ?での景品かの安物。
ルービックキューブ(本家)の滑らかさなんてありません。
でも、そのちゃっちい感じが、リメイクには向いています。

もちろん、上部(1段目)は回ります。
ルービックキューブの横方向だけの回りを利用して、縦には回らないようにテープで固定してあります。
プラスチックなので硬く、適度な重みもありますね。
6cm角なのでさほど大きくありません。(子供にはちょうどいいかな?)

電話のところもパカっと開きます。
これは、ルービックキューブの下1段を分離し、テープと紙で蝶番のようにしました。
本物のジュウオウチェンジャーはチェンジャーの(電話の)画面に4種類のモードになるのですが、
そこまで再現できませんでした。
電話のボタンも押せるように工夫すればよかったかな?
磁石でキューブの開閉ができたらよかったかな?
100均一のミニライトを入れてみたりともうひとひねりないとおもしろみがないかな?
でも、回るし、開くし、すご~く喜んでくれています。
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ぴょん吉&ヒロシでハロウィン

今年のハロウィンイベントの仮装は、本人の要望により、「ぴょん吉Tシャツを着たヒロシ」です。
お兄ちゃんが好んで見ていた「ど根性ガエル」、次男君も影響を受けました。
動物好きなので、Tシャツの中にいるカエルが焼きそばを食べたり、
怒ったり泣いたりするのががおもしろかったそうです。歌もね、気に入っていました。
兄ちゃんいわく、昔(アニメ)のぴょん吉じゃなくて、今(ドラマ)のぴょん吉にしろと、
横からの忠告が・・・。

白い無地Tシャツを買い、フェルトで作ったぴょん吉を貼っただけです。
Tシャツの大きさに合わせたぴょん吉の型紙を作り、
黄色(山吹色っぽい)のフェルトに、油性マジックで3mmぐらいの全体の外郭を写し、
白のフェルトで目を(下の部分は線を書かない、目玉は塗りつぶし)、
ピンクのフェルトで口を(舌の色分けはせずにフェルト1枚に線で表現)、
油性マジックの外側をカットして、貼り合わせました。
油性マジックは「マイネーム」を使い、貼り合せはCMで知った「裁ほう上手」を使いました。
また、洗えるタイプのフェルト(ポリエステル100%)が洗濯も可能だし、
油性ペンで書くときにケバケバしにくいです。
(毛が混入しているフェルトは毛羽立ちやすいし、洗えません。)

青いズボンは、こちらのレギンスを買いました。
寒くなったら幼稚園の紺パンの下に使うために、あえて青を選びました。
(生地は薄めです、もう少し収縮があるとなおいい)
白いめがねは、スーパーのお菓子売り場で買ったメガネを白の布ガムテープで白ぶちにして、
頭にかけれて動かないようにヘアゴムをつけ、ヘアバンドのようにしました。
さっそく気に入ってくれて、毎日Tシャツの下に手を入れて、ぴょん吉を動かし走り回っています。
こっちも嬉しいけど、当日までに汚れてしまいそう。。。

ハロウィンなので、魔女帽子とかぼちゃのお菓子入れバッグもプラスしました。
お菓子をたくさんもらって、いつものお友達と一緒で楽しかったね。
クリスマスパーティーは、ピカチュウかリンク(ゼルダの伝説)かルイージ、だそう・・・。
ちょっとBODY部分が大きかったけど、ま、OK~
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