洋裁教室でポケットティッシュポーチを作りました
日暮里繊維街「やまよ」にて、5月の洋裁教室「ポケットティッシュケース」に行ってきました。
こういうワークショップって体験してみたかったのだけど、子供がいてなかなかチャンスがなくて。
今回は、日暮里に行くときには必ず立ち寄る「やまよ」さんで、たまたまチラシを見つけ、
母に3時間だけ、子供を預けることをお願いして、前々日に予約入れました。
突然ながら、一人分の枠が開いていたので、ラッキーでした。
残念ながら、時間内に終わらず、最終工程は持ち帰りしましたが、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
誰かのミシンを使って、人に教えてもらうなんて、
中学の授業以来(高校ではミシンは使わなかった・・・)なので、とても楽しかったです。
今日、残りの部分を作り、完成させました。(トータル作成時間は合わせて3時間ぐらい)
生地の裁断方法、アイロンの当て方、「きせ」のかけ方、角の出し方、他いろいろ、
多少なりに知ってはいたものの、大雑把な私には「ていねいに作る」良さを感じることができました。
それに、ちょっとした洋裁の豆知識、参考になりました。
この作品の特徴は、ポケットティッシュを入れる部分は、ファスナーポケットの幅より少し大きく裁断され、
ギャザーを寄せて、縫い付けるところ、こうすると、ティッシュを入れる部分が少し膨らみます。
少し立体的な仕上がりになっています。
あと、ポケットティッシュ口の上側のイカリ柄が反対になってしまっています。
上下のある柄でしたので、出来上がりを想定して、裁断していなかったです。
でも、これはこれでありかな?
作り方は、思っていた通りに、外袋と内袋を別々に作り、最後に外袋に内袋をまつり付ける方法でした。
袋口をすべて手縫いで仕上げるのは、あまり好きではない作り方ですが、
やはり、ファスナーの両角のところが難しく、手縫いでうまく修正しました。
ここの工程がお持ち帰りだったので、ちょっとしたコツなどを聞けなかったのです。残念~。
以前、てっぺん(上部)にファスナーのある内布付ポーチで別の作り方をしましたが、
コメントにもあったように、ファスナーの端を折って作り、リベンジしたいと思います。
ファスナー付きのポケットティッシュケースは私のレシピでも公開しています。
ファスナーの位置が違いますが、ファスナーの端がもごもごしません。
場所を変えるだけで、私なりに簡単に(30分ぐらいで)作ることができています。
作り方はこちら
ポケットティッシュ入れ付きミニポーチ
私は、洋服は作らない派なので、小物系があれば、また参加してみたいです。
「マスク」や「ブックカバー」もあったそうです。
材料・用具等はその場で揃うので、お近くでご興味あるかたは、お教室情報を是非に!
励みにしています!
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コメント
わざわざ弊社のブログへコメントいただき有難うございました。
近日中にご紹介させて頂きますので、よろしければ見にいらして下さい。
また、ご来店の際も是非お声をお掛け下さい。
ここ数日、気温の変化も激しいのでお体にお気をつけて楽しい洋裁ライフをお過ごし下さい。
突然のコメント申し訳ございません。
やまよのオーナーの山田と申します。
偶然、こちらのブログを見つけましてコメントさせて頂きました。
また、気が向いた際には是非、教室へお越し下さい。
先生も喜ばれると思います。
来月は子供向けのチュニックを作成する予定ですが
洋服は作らない派、と書かれておりましたので
小物のご要望があれば是非ご相談下さい。
先生も極力ご要望に沿って下さると思います。
それと、できればで結構なのですがこちらのブログを
弊社ブログにてご紹介させていただけないでしょうか?
お許しいただければ誠に幸甚でございます。
それでは、またのご来店心よりお待ちしております。
先ほど、ブログの方にコメントさせていただきました。
紹介していただけるなんて光栄です。ありがとうございます!
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