ポケットモンスター「サトシ」の帽子
ハロウィン前、台風の悪天候で、週末は家に閉じこもり。
今年はハロウィンイベントはないけれど、
子供のために工作タイム。
サトシの帽子を作りました。
こちらは、雪印メグミルクの帽子の作り方を参考にしました。
牛乳パックの幅(7cm)の8個分で頭部分が作れるのですが、
頭周りが56cmになりますが、
つば部分を内側から貼ったりすると、もう少し小さくなると思います。
ダイソーのヘッドマネキン(頭周り54cm)にかぶせてます。(色紙で装飾)
雪印の帽子、これ、子供にはちょうどいい大きさなのかもしれませんが、
うちの子は頭が大きく入らないので、後ろ部分のところだけを幅9cmにして、
頭周り58cmにして作りました。(フェルトで装飾)
以下、作成して感じたことです。
完成してかぶらせてみると、ちょっと角ばって見えますが、
子供はこれで満足してくれています。
◆牛乳パックについて
牛乳パックですが、熱接着できるので、これを利用しようと思いましたが、
結果、アイロン接着はやめました。
牛乳パックの印刷面を剥がしておき、
裏面(白い面)のつるつるしたところに貼ろうと思っていました。
コピー用紙ならばっちり貼れましたが、
・色紙は、高温で紙の色が変わって(焼けて)しまう。
・フェルトは、接着力が弱く、はがれやすい。
という結果になり、
牛乳パックの印刷面を剥がして、その剥がした面に色紙を糊で貼るのが一番いい、
という結論に。
頭にあたる部分は、牛乳パックの内側の白い面になります。
印刷面に直接貼ると、透けてしまいますので、剥がして使うのおすすめです。
また、牛乳パックは厚みもあるので、剥がさずに使ってしまうと、さらに厚くなります。
固くて作りづらくもなりますし、なんといってもコーティング面だと糊がつかないのです。
剥がすとケバケバした紙になりますので、糊もテープも付きやすくなります。
◆サイズ変更について
雪印のホームページなら、後ろの部分2ヶ所に切り込みをいれて輪ゴムでとありますが、
ほんの少し窮屈な場合はこれでもいいのです。
後ろになる部分だけを幅9cmになるようにして作りましたが、
サイズ変更するなら、わざわざ牛乳パックを使わず、厚紙で作ればよかった、と思いました。
すべての幅を7.3cmで製図作れば、約58cmになりましたね。
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