ブラザーのハンドメイド部に参加してきました
今日は縁があって、ブラザーの刺繍ミシン体験に行ってきました~。
刺繍ミシンを使ってのブレスレット作りです。
2時間でしたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。
ブラザーがサポートしている「ハンドメイド部」があり、このようなイベントが行われています。
ハンドメイド好きが集まるコミュニティですので、FaceBookページをチェック、「いいね」してみてください。
[ハンドメイド部FB] https://www.facebook.com/handmadebu
さて、今日の私は、「刺繍ミシンを初めて使う。」です。
愛用のミシンはブラザーですが、刺繍機能がないもので、生まれて初めての体験です。
(予算重視で、高価な刺繍対応ミシンは選びませんでした)
今日は、クルチアーニ風と聞いていましたので、どんなものが作れるか、楽しみでした。
![刺繍体験1](http://handmade.xsrv.jp/topics/files/1408_taiken1.jpg)
デザインは3種類(フラワー・マリン・トランプ)で、好きな刺繍色を選択することができました。
私は、3色使って、マリンに挑戦してみました。
色の配色で雰囲気がガラっと変わりますので、色選びも楽しいです。
![刺繍完成](http://handmade.xsrv.jp/topics/files/1408_taiken0.jpg)
肝心な使用ミシンですが、FM1300Dという、お子様も喜ぶディズニーキャラクター搭載機です。
小ぶりで、刺繍入門には扱いやすい機種ではないでしょうか。
現在の、家庭用刺繍シリーズの一覧はこちら
今日のレポートを以下動画にて紹介させていただきます。
水溶性のシートを使うのですが、溶けていく様子も撮影してきました。
体験してみて、第一印象は、思いのほか音がうるさくない。
(私の今のミシンと比較してですが、ミシン作業の多い夜中は特に響くのです。)
そして、操作がとっても簡単。
一度覚えてしまえば、使いやすいし、刺繍中は勝手に動いてくれます。
刺繍ミシンは大きいと思っていましたが、意外にコンパクト。
刺繍ができれば、さらに作品の幅が広がり、「あればうれしい機能」なのです。
4代目のミシンには、刺繍機能もぜひ検討してみたいと思います。
子供が入園するときに、必ず通る、手作りグッズ。
さらに、お名前付けというのも義務になります。
手書きで書いたり、アイロン接着の名前ラベルは不要で、
生地に直接刺繍できたら、できあがりもきれいで、お洗濯の色落ちやはがれ等の心配もありません。
さらに、自分のマークをつける時(次男の幼稚園では推奨されている)、
ワッペンなどを購入することなくなり、すべてに同じマークで作ることも可能ですね。
入園が終わっても、バザーや学芸会があり、ミシンを使うこともあるかと思います。
入園準備にミシンを購入って(私もその一人です)ママさん、
ブラザーでは、現在、私が体験したこの機種のキャンペーンをしていますので、
ミシン購入の場合は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
![ブラザーミシンキャンペーン](http://handmade.xsrv.jp/topics/files/1408_brothercampaign.jpg)
シンプルな生地にワンポイントあると、作品の出来がすごくよく見えます。
注意しなければならないのは、生地に接着芯を貼ってあげることと、
刺繍枠に生地をピンと張らせることが必要です。
例えば、ランチョンマットの角に刺繍を入れたい場合、できあがりを想定して、刺繍位置を決めて刺繍をし、
それから、生地を裁断、ランチョンマットを作らなければなりません。
ランチョンマットを作ってから角に刺繍をしたいとか、ポーチなどの立体作品には、
作品が完成してからは無理ですので、作り方の工程を考えなければなりません。
オプションになりますが、小さい枠が別売りされているとのこと。
裏技的な({置き縫い」で検索してね)ことをすれば、ランチョンマットやハンカチの角には可能かも?
ポーチなどの立体物や洋服のワンポイントでも、枠がつけられるなら、
中おもてにして、他のところを縫わないように作品を押さえてあげれば、可能かも?
また、縫製用の糸とは違い、とても細い(縫製には適さない)、刺繍専用糸も必要です。
今回は、水溶性のシートに刺繍して、それを溶かして刺繍単体として利用しますので、
両面が同じ色になるように、下糸も上糸と同じ色を使いました。
通常の生地への刺繍は、専用の下糸があるそうです。
普通の生地への刺繍は、上糸の色交換だけでいいので便利ですね。
動画でもご紹介しましたが、今回使った、水溶性シートのかげで、
好きな色のクロッシェ風が作れます。
(クロッシェとはかぎ針で様々な形に編み上げていレース網み)
刺繍は生地にするもの、という概念が崩れました。
![刺繍体験2](http://handmade.xsrv.jp/topics/files/1408_taiken2.jpg)
お土産に、ピアスとブレスレットをいただきました。
私はピアスができませんので、クロッシェとして作品に手縫い利用し、活用したいと思っています。
こちらは、ブラザーソーイングカレッジにて、「夏のワークショップ」で体験できます。
いろいろな場所で開催されておりますので、ご興味ある方は参加してみてくださいね。
![刺繍体験3](http://handmade.xsrv.jp/topics/files/1408_taiken3.jpg)
時間が少し余りましたので、手持ちの布にハンドル名「ちゃまめ」を刺繍してきました。
本当は、縦書きで「御守」と刺しゅうして、御守を作りろうかと。
(この機種で縦書きは可能、漢字は年組などの15文字のみ。漢字は刺しゅうカードが必要)
操作パネルをいろいろさわってみて、ふと
記事下に入れる、ハンドメイドサイトらしいランキングバナーを作ろうと「ポチっとおねがいします」
刺しゅうを刺繍以外に使おうと思いつき、ここで時間終了~。
もう少し、時間があったらよかったのですが、とても楽しかったです。
勝手なイメージを持っていましたが、ミシンの進化を実感してきました。
自分で体験するという機会はいいものです。プロにアドバイスをもらったり質問もできますので。
今まで、ワークショップなどに参加する機会がほとんどありませんが、
子供が夏休み中ということもあって、親に預けられたので、数時間だけの私の夏休みになりました。
ランキングに参加しています
>>> 今日作ったものランキング <<<
コメントする