• ご利用案内
  • 作品レシピ
  • トピックス
  • ショップ
  • 掲示板
  • リンク集

HOME > トピックスTop > ブラザーのハンドメイド部に参加してきました

トピックス

ブラザーのハンドメイド部に参加してきました

今日は縁があって、ブラザーの刺繍ミシン体験に行ってきました~。
刺繍ミシンを使ってのブレスレット作りです。
2時間でしたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。

ブラザーがサポートしている「ハンドメイド部」があり、このようなイベントが行われています。
ハンドメイド好きが集まるコミュニティですので、FaceBookページをチェック、「いいね」してみてください。
[ハンドメイド部FB] https://www.facebook.com/handmadebu

さて、今日の私は、「刺繍ミシンを初めて使う。」です。
愛用のミシンはブラザーですが、刺繍機能がないもので、生まれて初めての体験です。
(予算重視で、高価な刺繍対応ミシンは選びませんでした)
今日は、クルチアーニ風と聞いていましたので、どんなものが作れるか、楽しみでした。

刺繍体験1

デザインは3種類(フラワー・マリン・トランプ)で、好きな刺繍色を選択することができました。
私は、3色使って、マリンに挑戦してみました。
色の配色で雰囲気がガラっと変わりますので、色選びも楽しいです。

刺繍完成

肝心な使用ミシンですが、FM1300Dという、お子様も喜ぶディズニーキャラクター搭載機です。
小ぶりで、刺繍入門には扱いやすい機種ではないでしょうか。
現在の、家庭用刺繍シリーズの一覧はこちら

今日のレポートを以下動画にて紹介させていただきます。
水溶性のシートを使うのですが、溶けていく様子も撮影してきました。

体験してみて、第一印象は、思いのほか音がうるさくない。
(私の今のミシンと比較してですが、ミシン作業の多い夜中は特に響くのです。)
そして、操作がとっても簡単。
一度覚えてしまえば、使いやすいし、刺繍中は勝手に動いてくれます。
刺繍ミシンは大きいと思っていましたが、意外にコンパクト。
刺繍ができれば、さらに作品の幅が広がり、「あればうれしい機能」なのです。
4代目のミシンには、刺繍機能もぜひ検討してみたいと思います。

子供が入園するときに、必ず通る、手作りグッズ。
さらに、お名前付けというのも義務になります。
手書きで書いたり、アイロン接着の名前ラベルは不要で、
生地に直接刺繍できたら、できあがりもきれいで、お洗濯の色落ちやはがれ等の心配もありません。
さらに、自分のマークをつける時(次男の幼稚園では推奨されている)、
ワッペンなどを購入することなくなり、すべてに同じマークで作ることも可能ですね。

入園が終わっても、バザーや学芸会があり、ミシンを使うこともあるかと思います。
入園準備にミシンを購入って(私もその一人です)ママさん、
ブラザーでは、現在、私が体験したこの機種のキャンペーンをしていますので、
ミシン購入の場合は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

ブラザーミシンキャンペーン

シンプルな生地にワンポイントあると、作品の出来がすごくよく見えます。
注意しなければならないのは、生地に接着芯を貼ってあげることと、
刺繍枠に生地をピンと張らせることが必要です。

例えば、ランチョンマットの角に刺繍を入れたい場合、できあがりを想定して、刺繍位置を決めて刺繍をし、
それから、生地を裁断、ランチョンマットを作らなければなりません。
ランチョンマットを作ってから角に刺繍をしたいとか、ポーチなどの立体作品には、
作品が完成してからは無理ですので、作り方の工程を考えなければなりません。

オプションになりますが、小さい枠が別売りされているとのこと。
裏技的な({置き縫い」で検索してね)ことをすれば、ランチョンマットやハンカチの角には可能かも?
ポーチなどの立体物や洋服のワンポイントでも、枠がつけられるなら、
中おもてにして、他のところを縫わないように作品を押さえてあげれば、可能かも?

また、縫製用の糸とは違い、とても細い(縫製には適さない)、刺繍専用糸も必要です。
今回は、水溶性のシートに刺繍して、それを溶かして刺繍単体として利用しますので、
両面が同じ色になるように、下糸も上糸と同じ色を使いました。
通常の生地への刺繍は、専用の下糸があるそうです。
普通の生地への刺繍は、上糸の色交換だけでいいので便利ですね。

動画でもご紹介しましたが、今回使った、水溶性シートのかげで、
好きな色のクロッシェ風が作れます。
(クロッシェとはかぎ針で様々な形に編み上げていレース網み)
刺繍は生地にするもの、という概念が崩れました。

刺繍体験2

お土産に、ピアスとブレスレットをいただきました。
私はピアスができませんので、クロッシェとして作品に手縫い利用し、活用したいと思っています。
こちらは、ブラザーソーイングカレッジにて、「夏のワークショップ」で体験できます。
いろいろな場所で開催されておりますので、ご興味ある方は参加してみてくださいね。

刺繍体験3

時間が少し余りましたので、手持ちの布にハンドル名「ちゃまめ」を刺繍してきました。
本当は、縦書きで「御守」と刺しゅうして、御守を作りろうかと。
(この機種で縦書きは可能、漢字は年組などの15文字のみ。漢字は刺しゅうカードが必要)
操作パネルをいろいろさわってみて、ふと
記事下に入れる、ハンドメイドサイトらしいランキングバナーを作ろうと「ポチっとおねがいします」
刺しゅうを刺繍以外に使おうと思いつき、ここで時間終了~。
もう少し、時間があったらよかったのですが、とても楽しかったです。

勝手なイメージを持っていましたが、ミシンの進化を実感してきました。
自分で体験するという機会はいいものです。プロにアドバイスをもらったり質問もできますので。
今まで、ワークショップなどに参加する機会がほとんどありませんが、
子供が夏休み中ということもあって、親に預けられたので、数時間だけの私の夏休みになりました。

2014.08.22

ランキングに参加しています
にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
>>> 今日作ったものランキング <<<

このページの先頭へ